士郎正宗さんが原作を手がける人気SFシリーズ「攻殻機動隊」のVR対応コンテンツ「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」のティザー映像が公開されました。
かの世界観を構築する要素のひとつである「電脳空間」へのダイブを体感できるコンテンツとして、アニメスタジオ・Production I.Gが手がけているもので、披露された映像には主人公・草薙素子の「全身義体」が構築されていく様子が描き出されています。
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【動画】攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver(公式ティザー映像)
2015年9月に実施された「東京ゲームショウ2015」の会場で、ドームシアターを使って披露したものとは別物のようですね。[関連記事]
映像は誰でも見られる2D映像と、「GoogleChrome」やスマホ版Youtubeアプリ、VRデバイスを使って体感的に映像を楽しめる360°VR映像の2種類が用意されています。
2015年冬から配信開始を予定している完全版に向けたティザー映像ではありますが、「攻殻機動隊」ファンにはたまらない映像となっていますよ。
完全版ではこのようなフルCG-VR映像を、約10分間にわたって楽しめるそう。ooglePlay/AppStoreにて配信され、価格はどちらも480円(税込)を予定しています。
【動画】攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver (公式ティザー映像・立体360°VR版)
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