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HAKUEI(PENICILLIN)×平沼紀久(映画監督)×山口乃々華(E-girls) スペシャル座談会! 第4回(全4回) それは、逆にいえば今しか書けないものだから。ここしばらくは今のリアルな自分の内面を見せていくので、ぜひそれを受け止めてほしいです。(HAKUEI)

2020/08/24 18:00 投稿

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大好評を博しているニコ生ラジオ【居酒屋はくえい】と並行して行われているHAKUEIの対談シリーズ。今回はHAKUEIが長年にわたって交流している平沼紀久氏が監督を務めた映画『私がモテてどうすんだ』が劇場公開されたことを祝して、平沼氏と同作のヒロインを演じた山口乃々華(E-girls)を迎えて開催。3名の人柄や人生観、大きな注目を集めている『私がモテてどうすんだ』についてなど、様々な話題で話が弾んだ。

Interview:村上孝之


なんとかして応援してくださった皆さんに直接挨拶をして終わりたいなという気持ちがあるんです。(山口)  

発信の仕方が変わったからこそ創れるものが出てくると思うんですよ。そういうものも活かしつつ、常に新しいエンターテイメントを発信していきたいですね。(平沼)


ここまで話が出ませんでしたが、『私がモテてどうすんだ』は実はHAKUEIさんも関わっているんですよね。


HAKUEI:歌で参加しました。

平沼:もともと劇中でヒロインの花依ちゃんが痩せたきっかけというのが、彼女が好きな『ミラージュ・サーガ』というアニメのシオンという推しメンがアニメの中で死んでしまったからなんですよ。それでショックを受けて、1週間寝込んで痩せてしまうという。その『ミラージュ・サーガ』の劇中の主題歌を作らないといけないなと思って、だったらHAKUEIさんに歌ってほしいなと思ったんです。それで、HAKUEIさんに電話して、「もうすぐ俺の誕生日なんだけど、兄さん俺の映画で歌ってくれない?」みたいな(笑)。そうしたら、「いいよ」と快諾してくれました。

 

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