「2007年、『農』のムーブメントを日本におこす。前代未聞の大プロジェクト!」と銘打って、農に関心をもつ若者たちが今年、「はじめる自給 種まき大作戦」「土と平和の祭典 2007」の2大プロジェクトに取り組みます。

その趣旨はこう。
「藤本敏夫がこの世を去ってから5年という節目である『2007年』。彼はなくなる間際、真の日本の未来像『持続可能な循環型田園都市』構想を、国に、私たちに残した。『食』の不安、『農』の危機、それを支える『環境』の破壊がますます叫ばれる現在において、まさに2007年こそ、(中略)来年よりリタイヤの時期を迎える『団塊の世代』の力と、次世代をつなぐ『団塊Jr.』の力を、『農的幸福=土と平和』というキーワードで結びつけることで、このムーブメントを牽引する『新しい未来への大きな力』としたい。この趣旨のもと、2007年をまさに『はじまりの年』と位置づける」

 具体的には「は