その「集落支援員」制度をNHKクローズアップ現代が取り上げ、年明け早々に放送されますが、そこに登場するのも、このコーナーで何度か紹介してきた新潟県上越市の「かみえちご山里ファン倶楽部」の若者たちです。
また、この秋全国放送され、大反響を呼んだドラマ版「鳴子の米プロジェクト」=
「お米のなみだ」も、正月、BS2で再放送されます。前回お見逃しの方は、ぜひご覧ください。
この「お米のなみだ」を観て感動した宮城県の食品会社が、「鳴子の米」=「ゆきむすび」を使った駅弁を開発し、仙台駅での発売を開始しました。「宮城ろまん街道」といい、一個800円ですが、食品会社が「鳴子の米プロジェクト」からお米を買う値段は60㎏2万4000円。米プロの「支え手」たちが買 い支える値段と同じです。弁当の包装紙には、「鳴子の米プロジェクトが生んだ米ゆくむすびを使用」と大書され、作り手全員集合の写真も印刷されて裏面にま でプロジェクトの説明がびっしり。仙台駅ご利用の際は、ぜひお試しください。新幹線ホームの駅弁売り場でも買えます。
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THE JOURNAL編集部
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