陛下の御譲位の日を決める皇室会議の決定過程を高森先生が解説してくださり感謝申し上げます。これは、全体が表沙汰になっていません。箇条書きに記録したいと思います。 一、皇室会議者でない菅官房長官が会議の『輪に入っていた。』諮問機関とは一線を画する皇室会議に対して無礼千万。 一、わざわざ、皇室から二名の出席者に御出まし願ったと言うに、参加者の意見だけを安倍晋三が聞き、菅官房長官と別室に行き、官邸の都合を優先した御譲位日を告げただけで、議事録も議決もせず幕引きした。事実上の独裁決にて無礼。議論無く無意味。非常識千万。 一、『新嘗祭は皇居内』の水田の稲を皇祖神を始め、神々様に捧げる皇室最重要儀式。 『大嘗祭は新天皇が即位後』に行われる最重要儀式。新嘗祭と違う。大嘗祭では、亀卜を持って占い『全国の水田』から稲を御選択されて『全国民と一体化して』稲を皇祖神を始め、神々様に捧げる皇室最重要儀式。 五月一日の御即位では、田植えが済んでしまう地域が出る。亀卜に漏れ、地方を省く事となり『全国民と一体化する』大嘗祭の意義が達せられない。 国体の品格を求める事は、もはや、人権を考慮すれば皇室に御願い致すしか無くなっています。国民に日本の品格を厳格に求めるのは酷になり、苦情の来ます。憲法第一条にみられる日本の品格を、皇室に願って為さって戴くにも関わらず何たる無礼か。 安倍晋三、菅官房長官は、価値とは『見えないもの』を理解していません。この見えない価値をないがしろにする現政権は、人格価値を認識していません。事実、脱法行為で人格価値を定めた憲法を破り続けて貶めています。現政権は、人権、法治の国際的破壊者です。 従って現日本国憲法は、すでに死んでいるとの認識を国民は新たにすべきです。現況は、これまでの社会制度の惰性で、社会が維持されいるに過ぎません。 集団的自衛権は、国際協調に必要で、善だとの認識が有ります。これを国民的に改めるべきです。集団的自衛権を名目にした侵略戦争を拒否出来てこそ独立国家です。そうでなければ集団的自衛権を使いこなせません。 自衛隊は、国民に寄り添った災害救助隊では無く、侵略から国防の為に殺し、殺される実力集団で有ると国民は認識し直すべきです。 死んでいい無駄な自衛官は一人もいません。定員割れをしている自衛隊が防衛可能なのは一撃だけで、倒れた自衛官の穴は、国民が担う覚悟が求められます。即ち、国防の為に殺し、殺される覚悟です。憲法改正は、無意味に死なせたいのか、無意味に死にたいかの選択と、国民は認識すべきです。 権力を縛り、真に国際的な人権価値を守る改憲に左右問わず賛同可能なはずです。改憲論議は、国民の草の根から、権力を監視し、不義を糺せるよう日本国民の道義を目覚めさせ、法治文明国に蘇らせるものにすべきです。この。よしりん先生の御意見に賛成です。再び、惰性で脱法行為を許す社会にはさせず、諦めず文明国を目指す事が肝要と確認しました。それには仰るように国民議論が重要です。何としても国民的議論にしなければなりません 王道改憲の各提案は、師範方、聴講者の皆様の仰っている通りです。改憲論議を起こし、王道の新憲法成立に必要な認識を改める方面から色々触発された事を申しました。山尾議員に感謝しております。今回の道場で御力を伺えました。
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(ID:50333632)
陛下の御譲位の日を決める皇室会議の決定過程を高森先生が解説してくださり感謝申し上げます。これは、全体が表沙汰になっていません。箇条書きに記録したいと思います。
一、皇室会議者でない菅官房長官が会議の『輪に入っていた。』諮問機関とは一線を画する皇室会議に対して無礼千万。
一、わざわざ、皇室から二名の出席者に御出まし願ったと言うに、参加者の意見だけを安倍晋三が聞き、菅官房長官と別室に行き、官邸の都合を優先した御譲位日を告げただけで、議事録も議決もせず幕引きした。事実上の独裁決にて無礼。議論無く無意味。非常識千万。
一、『新嘗祭は皇居内』の水田の稲を皇祖神を始め、神々様に捧げる皇室最重要儀式。
『大嘗祭は新天皇が即位後』に行われる最重要儀式。新嘗祭と違う。大嘗祭では、亀卜を持って占い『全国の水田』から稲を御選択されて『全国民と一体化して』稲を皇祖神を始め、神々様に捧げる皇室最重要儀式。
五月一日の御即位では、田植えが済んでしまう地域が出る。亀卜に漏れ、地方を省く事となり『全国民と一体化する』大嘗祭の意義が達せられない。
国体の品格を求める事は、もはや、人権を考慮すれば皇室に御願い致すしか無くなっています。国民に日本の品格を厳格に求めるのは酷になり、苦情の来ます。憲法第一条にみられる日本の品格を、皇室に願って為さって戴くにも関わらず何たる無礼か。
安倍晋三、菅官房長官は、価値とは『見えないもの』を理解していません。この見えない価値をないがしろにする現政権は、人格価値を認識していません。事実、脱法行為で人格価値を定めた憲法を破り続けて貶めています。現政権は、人権、法治の国際的破壊者です。
従って現日本国憲法は、すでに死んでいるとの認識を国民は新たにすべきです。現況は、これまでの社会制度の惰性で、社会が維持されいるに過ぎません。
集団的自衛権は、国際協調に必要で、善だとの認識が有ります。これを国民的に改めるべきです。集団的自衛権を名目にした侵略戦争を拒否出来てこそ独立国家です。そうでなければ集団的自衛権を使いこなせません。
自衛隊は、国民に寄り添った災害救助隊では無く、侵略から国防の為に殺し、殺される実力集団で有ると国民は認識し直すべきです。
死んでいい無駄な自衛官は一人もいません。定員割れをしている自衛隊が防衛可能なのは一撃だけで、倒れた自衛官の穴は、国民が担う覚悟が求められます。即ち、国防の為に殺し、殺される覚悟です。憲法改正は、無意味に死なせたいのか、無意味に死にたいかの選択と、国民は認識すべきです。
権力を縛り、真に国際的な人権価値を守る改憲に左右問わず賛同可能なはずです。改憲論議は、国民の草の根から、権力を監視し、不義を糺せるよう日本国民の道義を目覚めさせ、法治文明国に蘇らせるものにすべきです。この。よしりん先生の御意見に賛成です。再び、惰性で脱法行為を許す社会にはさせず、諦めず文明国を目指す事が肝要と確認しました。それには仰るように国民議論が重要です。何としても国民的議論にしなければなりません
王道改憲の各提案は、師範方、聴講者の皆様の仰っている通りです。改憲論議を起こし、王道の新憲法成立に必要な認識を改める方面から色々触発された事を申しました。山尾議員に感謝しております。今回の道場で御力を伺えました。