性別　：　男性
年齢　：　38歳
お住まい　：　大阪市
職業　：　製造業・経理

ゴー宣道場の議論は拝見し、山尾志桜里とは「侵略戦争をできないように権力を縛る憲法を作る政治家」なんだと、私の身の回りの人たちに伝えたい気持ちになりました！

「自衛権」の名のもとに侵略戦争を行っている現実がある以上、「自衛権」が暴走しないようにコントロールする文言を憲法に入れることが平和的改憲論だと思いました。
慣習や不文律といった余白の良さを悪用する安倍政権のような権力が登場した以上、立憲主義を貫徹させるために憲法裁判所が必要なのだと学びました。

そして国民の側も、憲法作成のプロセスに関わることで「立憲主義」は育っていき、それがいつしか慣習になっていくのだと思いました。

この「草の根の改憲運動」を拡げるためにはゴー宣道場に参加した人が、自分のことを信頼してくれる周りの人たちに話して、伝えることができるかどうかが勝負だと思いました。
人に伝えるには、学んだこと感じたことを「自分の言葉」にまで落とし込む必要があり、それは『文章に書いてみる』ことがはじめの一歩だと思います。

私も一人の国民として、自分ができる範囲で、公論を拡げることに努めたいです。