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 ② 第2部について
若者の間の保守とリベラルの倒錯、そして権力に対する警戒心の無さ、それは何故か?ということで掘り下げていく議論。
“上のベテラン世代が要職を占めて、若者は上に行けない。→フリーランスを求める。弱肉強食で成功した人に憧れる。”
“改革をを求める→新しい方向に行きそうというイメージで、安倍政権に靡く→野党は何かを変えてくれそうな安倍政権の邪魔者。”
“貧困が拡がるほど独裁者を求める”
“戦後左翼・リベラルの欺瞞”
“貧窮してパワーがない。貧困層が増えて活力がなくなっている。→文化を興さない。ニヒリズムに浸ってネットに向かってしまう。”
“革命という言葉を権力が使うから、民衆からの革命が死んでしまった。”
“かつての対抗勢力としての社会主義がなくなって、資本主義は節度を失い、暴走、凶暴化している。”
“狡兎死して煮られなかった走狗(警察組織)が、メディアの急所を握り、共謀罪で国民に牙を剥く。”
“税金を浪費して外遊して、成果を上げたように見せれば支持率が回復してしまう安倍政権。チョロい国民。”

ざっとこれだけ論じられるのは、流石ゴー宣道場。
しかし改めて安倍政権の目茶苦茶さ、どす黒さ、ヤバさ!
さながら“国家は私だ(ルイ14世)”。

ではどうすればいいかということで、整理しまとめるなら、
1:安倍政権のいう改革の正体、その欺瞞をいかに伝えていくか?
2:どのようにして若者、民衆の活力を蘇らせるか?
3:権力と資本主義の暴走をいかに歯止めをかけるか?
という感じでしょうか。

1は、とりあえずはゴー宣道場で勉強。
2は、社会保障やボトムアップ経済等、山尾議員や立憲民主党等に期待。その他には・・・?
3は、憲法に関わる話ということで、山尾・倉持タッグに一先ず期待。

日本の活力の活性化、国民の知性、民度の向上、喪失した共同体をいかに蘇らせるか、等々、
私同様、ゴー宣に影響されて、様々に自分の現場等で、研究を深めている人もいるのではと思いますが、果たして ?

最後の質問が、何とも関西っぽくていいなあと(彼女が関西の人かどうかは分からないですが)。
是非誰か見城氏とか三浦瑠麗氏に突撃して貰いたいです。
安部首相との食卓にはどれ程の美食が華麗に彩なしているのか?
どんなご褒美が貰えるのか?
バンカーでスッテンコロリンなところに魂を焦がすほど魅了されるのか?なんて。

No.12 85ヶ月前

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