west のコメント


王道の「皇室典範本則の改正」という、「あたりまえ」 のことが通らず 自称保守カルトと、それをコアな支持層とする政府与党の 権力(政権)維持という醜い私欲のための、 「異常」な特例法という法形式が、採用されることが決まったときは、悔しくて、落胆してしまいました。
しかし、国会の議席的にも、メディアの状況的にも、圧倒的に政府与党に有利な状況の中、将来の譲位制の健全性、安全性を守るという実をとるという、現実のぎりぎりの戦いを、ゴー宣の先生方、民進党の尊皇派の議員たちがしておられ、奇跡的にも、国会の意見の取りまとめの段階では、少なくとも、官邸の思いのままにはさせず、ゴー宣道場と民進党の主張も、あいまいな表現ながらある程度書き込まれているというのが現在の状況であると知り、油断大敵の戦いが今も現在進行形なのだとわかり、最後の希望を感じると同時に、気を引き締め直しました。
このような、酷いジョークのような、皇室に関する政策を推し進められているのは、ひとえに「安倍政権だから。」ということにつきると思います。 似非保守カルトが政権の中枢にいるからで、石破政権であろうと、岸田政権であろうと、まっとうな穏健な尊皇派の意見が聞き入れる政府構造になるはずです。 すなわち、安倍内閣の退陣=似非保守カルトの天下の終わり=女性宮家創設を始め、まっとうな皇室政策の推進される時代の始まり=日本の希望をつなぐ事、 といっても過言ではないと思います。 一刻も早く、どんな形であれ、安倍時代が終わることを望みます。

No.14 92ヶ月前

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