年齢:48歳 性別:男性 職業:会社員 ゴー宣道場の師範方、スタッフの皆様、ゲストの細野議員、山尾議員、そしてあらゆる形で 今回の道場にご参加された皆様。 13時〜16時という3時間が非常に短く感じられる道場を視聴させて頂く事が出来ました事にお礼を申し上げます。 私は現在入院中であり、タイムライン視聴期間中に退院が出来るか?未確定であったので、何とか ネット視聴が出来る環境を用意してライブ放送で観ました。とても観たかったので。楽しかったです。 早速ですが、全体の感想を述べさせて頂きます。 今回の道場、もっともっともっと沢山の人々に視聴して貰いたかったという事を凄く思いました。 放送の中でも何度も言われていた様に、この件に関して残された時間が多くないのであれば尚更! 今回は全編無料というのも、そういう危機感への対応でしょうし。 道場の意志に賛同する人、アンチの人、天皇陛下についてどう考えれば良いかが定まっていない人… 色んな人々がわんさか集まって、10000人位とか。 画面がコメントだらけで、観てて気が散っちゃう位に。 普段の道場の雰囲気に慣れている方たちも、逆に動揺するというか面食らう位に。 会場も少しざわつく位に。 と、言いますのは今回会場でご質問された女性の方で、ご自分の3人のお子さんの事を例に挙げてみえた内容。 あの感じは、昨年8月8日の陛下のお言葉を聞いて受ける庶民としての率直な感想だと思うのです。 難しい事を取っ払った、思ったままの感想でしょうか。 で、色々な世論調査として約60%以上の国民が退位について恒久制度化に賛成という結果が 現れていると思うのですが、現政権と謎の保守勢力が陛下と国民の想いの逆方向に物事を進めようとする。 その為、権力側から発せられる『1代限りの特措法で進める』という声の方が瞬間的にせよ(例えばテレビのニュースで 短くコメントされたり、ヤフーのトップニュースに表示されたりする事。)形的に大きく報道されてしまいます。 気ををつけていないと、世間は特措法に進む流れなのか…と思う人も少なくないのではないでしょうか? 特に陛下の気持ちを考えれば特措法は駄目だけど、政府や、なんか難しそうな会議の人達が『特措法で対応しないと 時間が掛かる』と言ってるし…。自分よりこの件に詳しそうな人達がそう言ってるならそうなのかも? と、思う人は結構居ると思うのです。 世論調査の質問の仕方次第で、例えば答えを特措法に傾かせようという意図を含んだ質問になれば『特措法が良い』 という割合が増えてしまう恐れもあります。 そして、国民は陛下が『速やかに』退位出来る事を望んでいるから、形はどうあれ内容として退位を実現すれば支持して くれるだろうし、上手くいけば現政権の支持率70%超えだよ!…といった事が現政権やそれに媚びる謎の保守勢力が描く 未来予想図と思うのは考え過ぎでしょうか? 古典的な印象操作ですが、この件だけでなく他の件(外交、経済、教育諸々)に関しても先々の事を考えず 目先で問題解決を行おうとする現政権に似つかわしい戦術です。 本来、大きな力を持つ程に世間に対しては、公の責任を持たなければならない。 それが権力側の最低限のマナーだと思うのですが、現政権は権力の使い放題にハマっており、それを最大限利用する。 でも、この方法は自分の想いや考えに自信が持ち切れない庶民の人達が大衆に陥ってしまうキッカケにもなりやすいのでは と危惧します。 普段、私が道場視聴中に感じる事として、今回の女性質問者が質問中にも見られましたし普段の道場でも特に 笹師範や泉美師範など女性がお話される際に見られるのですが、女性方が率直な感情を表して述べる意見にほど 『そうじゃないんだよ』とか『感情の事じゃなくて』的な上から目線のコメント内容が見られます。 あと今回、高森師範が『昭和天皇が崩御された際にも殉職者がいた』旨の話をされていた側から、『ウィキペディアにも 載ってるよ!』的な、自分知ってるアピールのコメント! うっせーよ!今こそ言ってんのはそこじゃねーんだよ!1回話し聞けよ!ブレちゃうだろ!…ですが。 コレ何が言いたいかと言うと、男系派とか謎の保守の人達は、天皇陛下の制度自体が好きだと思うのです。 敬う対象は制度です。そう、『天皇陛下システム』です! そして、そのシステムを敬う自分が!そのシステムについての知識が豊富な自分が!たまらなく愛おしいのでしょう。 『誰か〜!天皇陛下システム知識王決定戦を開催してくれ〜!』的な。 だから、知識よりも感情に傾く意見や、自分が知っている知識を他の誰かに言われる事を非常に嫌うのでしょう。 あと言いたくありませんが、男尊女卑もあるのでしょう。 これはゴー宣道場に賛同する人々であっても、知識が豊富になる事への充実感に負けてしまい男尊女卑に陥る 可能性は大いにあると思います。 今回、私は絶食入院なのですが、空腹感に耐えられずユーチューブで『パスタを作る動画』をひたすら見ています。 その動画に対しても、『その作り方は違う』とか『自分の知識自慢』でケンカになっていますが、それと同じですね。 対して、今回の道場で述べていた事は、『陛下を守る為に制度が必要』としていました。 同じ制度やシステムという意味を用いても、単にシステムを愛する事と、お守りしたいが為にシステムを構築しようと する事が前提であれば、それは大きく異なる内容です。 って考えると、現政権や謎の保守勢力の薄っぺらさにガッカリしますし、『コレが敵かよ!』と。 どっちが反逆者なのか、物凄〜く分かりやすいと思うのですが、知識の豊富な自分が愛おしい方々は 『コレも、世間は気づいてない!でも自分は知っている。裏がある。さすが自分!』的な優越感にハマってるのでしょう。 でも、この人たち声だけはデケーんだよなぁ…。 ゴー宣道場の!民進党のお2人の!尊皇派の庶民たちの! 陛下を敬い、感謝し、お気持ちに寄り添いたいという至極単純な感情をもっともっともっと沢山の人達にお知らせする 環境、状況が欲しいと感じます。 しかもそれは、『急いで!慌てず!正確に!』という条件が伴った上でです。
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ゴー宣ネット道場
(ID:10020626)
年齢:48歳
性別:男性
職業:会社員
ゴー宣道場の師範方、スタッフの皆様、ゲストの細野議員、山尾議員、そしてあらゆる形で
今回の道場にご参加された皆様。
13時〜16時という3時間が非常に短く感じられる道場を視聴させて頂く事が出来ました事にお礼を申し上げます。
私は現在入院中であり、タイムライン視聴期間中に退院が出来るか?未確定であったので、何とか
ネット視聴が出来る環境を用意してライブ放送で観ました。とても観たかったので。楽しかったです。
早速ですが、全体の感想を述べさせて頂きます。
今回の道場、もっともっともっと沢山の人々に視聴して貰いたかったという事を凄く思いました。
放送の中でも何度も言われていた様に、この件に関して残された時間が多くないのであれば尚更!
今回は全編無料というのも、そういう危機感への対応でしょうし。
道場の意志に賛同する人、アンチの人、天皇陛下についてどう考えれば良いかが定まっていない人…
色んな人々がわんさか集まって、10000人位とか。
画面がコメントだらけで、観てて気が散っちゃう位に。
普段の道場の雰囲気に慣れている方たちも、逆に動揺するというか面食らう位に。
会場も少しざわつく位に。
と、言いますのは今回会場でご質問された女性の方で、ご自分の3人のお子さんの事を例に挙げてみえた内容。
あの感じは、昨年8月8日の陛下のお言葉を聞いて受ける庶民としての率直な感想だと思うのです。
難しい事を取っ払った、思ったままの感想でしょうか。
で、色々な世論調査として約60%以上の国民が退位について恒久制度化に賛成という結果が
現れていると思うのですが、現政権と謎の保守勢力が陛下と国民の想いの逆方向に物事を進めようとする。
その為、権力側から発せられる『1代限りの特措法で進める』という声の方が瞬間的にせよ(例えばテレビのニュースで
短くコメントされたり、ヤフーのトップニュースに表示されたりする事。)形的に大きく報道されてしまいます。
気ををつけていないと、世間は特措法に進む流れなのか…と思う人も少なくないのではないでしょうか?
特に陛下の気持ちを考えれば特措法は駄目だけど、政府や、なんか難しそうな会議の人達が『特措法で対応しないと
時間が掛かる』と言ってるし…。自分よりこの件に詳しそうな人達がそう言ってるならそうなのかも?
と、思う人は結構居ると思うのです。
世論調査の質問の仕方次第で、例えば答えを特措法に傾かせようという意図を含んだ質問になれば『特措法が良い』
という割合が増えてしまう恐れもあります。
そして、国民は陛下が『速やかに』退位出来る事を望んでいるから、形はどうあれ内容として退位を実現すれば支持して
くれるだろうし、上手くいけば現政権の支持率70%超えだよ!…といった事が現政権やそれに媚びる謎の保守勢力が描く
未来予想図と思うのは考え過ぎでしょうか?
古典的な印象操作ですが、この件だけでなく他の件(外交、経済、教育諸々)に関しても先々の事を考えず
目先で問題解決を行おうとする現政権に似つかわしい戦術です。
本来、大きな力を持つ程に世間に対しては、公の責任を持たなければならない。
それが権力側の最低限のマナーだと思うのですが、現政権は権力の使い放題にハマっており、それを最大限利用する。
でも、この方法は自分の想いや考えに自信が持ち切れない庶民の人達が大衆に陥ってしまうキッカケにもなりやすいのでは
と危惧します。
普段、私が道場視聴中に感じる事として、今回の女性質問者が質問中にも見られましたし普段の道場でも特に
笹師範や泉美師範など女性がお話される際に見られるのですが、女性方が率直な感情を表して述べる意見にほど
『そうじゃないんだよ』とか『感情の事じゃなくて』的な上から目線のコメント内容が見られます。
あと今回、高森師範が『昭和天皇が崩御された際にも殉職者がいた』旨の話をされていた側から、『ウィキペディアにも
載ってるよ!』的な、自分知ってるアピールのコメント!
うっせーよ!今こそ言ってんのはそこじゃねーんだよ!1回話し聞けよ!ブレちゃうだろ!…ですが。
コレ何が言いたいかと言うと、男系派とか謎の保守の人達は、天皇陛下の制度自体が好きだと思うのです。
敬う対象は制度です。そう、『天皇陛下システム』です!
そして、そのシステムを敬う自分が!そのシステムについての知識が豊富な自分が!たまらなく愛おしいのでしょう。
『誰か〜!天皇陛下システム知識王決定戦を開催してくれ〜!』的な。
だから、知識よりも感情に傾く意見や、自分が知っている知識を他の誰かに言われる事を非常に嫌うのでしょう。
あと言いたくありませんが、男尊女卑もあるのでしょう。
これはゴー宣道場に賛同する人々であっても、知識が豊富になる事への充実感に負けてしまい男尊女卑に陥る
可能性は大いにあると思います。
今回、私は絶食入院なのですが、空腹感に耐えられずユーチューブで『パスタを作る動画』をひたすら見ています。
その動画に対しても、『その作り方は違う』とか『自分の知識自慢』でケンカになっていますが、それと同じですね。
対して、今回の道場で述べていた事は、『陛下を守る為に制度が必要』としていました。
同じ制度やシステムという意味を用いても、単にシステムを愛する事と、お守りしたいが為にシステムを構築しようと
する事が前提であれば、それは大きく異なる内容です。
って考えると、現政権や謎の保守勢力の薄っぺらさにガッカリしますし、『コレが敵かよ!』と。
どっちが反逆者なのか、物凄〜く分かりやすいと思うのですが、知識の豊富な自分が愛おしい方々は
『コレも、世間は気づいてない!でも自分は知っている。裏がある。さすが自分!』的な優越感にハマってるのでしょう。
でも、この人たち声だけはデケーんだよなぁ…。
ゴー宣道場の!民進党のお2人の!尊皇派の庶民たちの!
陛下を敬い、感謝し、お気持ちに寄り添いたいという至極単純な感情をもっともっともっと沢山の人達にお知らせする
環境、状況が欲しいと感じます。
しかもそれは、『急いで!慌てず!正確に!』という条件が伴った上でです。