ライスバーガー のコメント

『高森ウィンドウズ』高森師範に質問させていただきます。

今、天皇陛下の譲位制度の法整備に対して、右も左も関係なく、
全国民で考え、議論しなくてはいけないと思います。国会議員も、
与党も野党も関係なく、考え、議論しなくてはいけない。

もちろん与党議員の中で、特例法でなく皇室典範改正でやるべきという、
王道の主張をする人が多数出て来るのが、最も真っ当なのですが、
与党のおかしな現状では、野党議員にも頑張ってもらわなくては
なりません。

そこで、参考になるかもしれないので、お訊ねしたいのですが、
昭和22年、皇室典範が新たに法律として制定されるまでに、
野党の議員たちが果たした役割というものは、何かあったのでしょうか?
教えてください。

敗戦直後、与党と野党とGHQの関係というものはどうだったのか、
全然分からないのですが。

明治22年の旧皇室典範裁定、また明治40年・大正7年の増補裁定に関して
は、皇族会議および枢密顧問だけで定められ、帝国議会議員は、
ましてや野党議員は、全く関与していない、ですよね?
それでも、世論作りに、野党は役に立っていたのでしょうか?
今と違って、与党が世論にもっと配慮していたのでしょうか。

No.1 93ヶ月前

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