この姿、懐かしくないですか? 70年代に流行した、腕にコインを載せると食べてくれる貯金箱『パックマン』が、エコおもちゃ『キャップマン』として復活するんです。都立産業貿易センター台東館で1月23日から24日にかけて開催れたタカラトミーグループの商談会『トイフォーラム2013』でタカラトミーが出展。6月に発売を予定しています。
70年代にはお金を集めていた彼、今はペットボトルのキャップを集めます。腕にキャップを載せるとパクっと食べてくれるアクションは昔と同じ。身近なエコ活動として定着した、ペットボトルキャップの回収活動を楽しく実践できてしまいます。おなかにたまったキャップはリサイクルに出しましょう。
食べると「もっとちょうだ~い!」「うん! 腹に落ちた」などおしゃべりしてくれる『Bottle cap stocker おしゃべりキャップマン』は2940円(税込み)でグリーンのみ。しゃべる機能がない『Bottle cap stocker キャップマン』は2100円(税込み)で、グリーン、イエロー、レッドの3色をラインアップします。
会場には昔の『パックマン』も展示されていましたよ。親子で思い出を話ししながら楽しくキャップ回収ができそうですね。
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