雪だるま作ろ〜♪ 3月14日(金)より公開し、公開5日目の3月18日(火)には、観客動員100万人を突破。5日間の興行収入は、12億9421万8350円を記録する大ヒットスタートとなった映画『アナと雪の女王』。
本作の日本版では、夏に憧れる雪だるまの“オラフ”をあの「電気グルーヴ」やドラマ「あまちゃん」など様々なジャンルで活躍しているピエール瀧さんが務めていることも話題に。ピエール瀧さんの歌う本編映像がついに解禁。“ミュージカル音楽”という初挑戦となるジャンルとあって、とても貴重な歌声を披露しています。
電グルはもちろん「人生からのファン」なんて皆さん、まさか瀧さんがディズニー映画の吹き替えを担当する日がやってくるなんて夢にも思いませんでしたよね!
“オラフ”は、アナが旅の途中で出会う不思議な雪だるま。エルサが王国から逃げる途中、秘密の力を使って作り出した作品の中で重要となるキャラクターです。今回解禁された『あこがれの夏』は、雪だるまなのに“夏”への憧れを歌うという今までに無いユニークな楽曲。オラフの無邪気で人懐こく、愛らしいキャラクター性がピエール瀧さんのコミカルな声の演技でより一層魅力的なものにしています。
一見、間抜けな感じに見えるが、実は純真な心で世間を見渡す視点を持っており、彼がふっとした瞬間に発する言葉は、私たち観客の心に刺さる言葉ばかり。また、“オラフ”はエルサとアナの子供の頃の思い出の象徴としても位置づけられており、引き裂かれた姉妹をつなぐ唯一の存在なのです。
そのコミカルなキャラクター性とのギャップ感が世界中の観客の心を掴んでおり、日本をはじめ世界各国で“オラフ”人気は映画公開と同時に大爆発。「“ブサイク”だと思っていたけど映画を観たら愛おしくてしょうがない!」という不思議な魅力にとりつかれる人が続出しているよう。“オラフ”人気が日本の興行の後押しになることは間違いないでしょう。
本日19日(水)からは、声優を務めた松たか子さん、神田沙也加さん、ピエール瀧さんが歌う日本版サウンドトラックもデジタルアルバムで配信開始。名曲の数々をお家でも楽しんじゃいましょう。
(動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=0G0_Im60b-A)
http://www.disney.co.jp/movies/anayuki/
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