閲覧制限問題で現在議論を呼んでいる漫画『はだしのゲン』。ニュースで話題になったことから『Amazon』でベスト10入りしたり、電子書籍の売り上げが伸びたりしていることが報じられている。小中学校での閲覧制限に関してはいろんな意見があるだろうが、原爆の恐ろしさを伝える作品としては至高のものであることに異を唱える人はあまりいないであろう。
その『はだしのゲン』、アニメ映画も作られており現在動画サイトのGYAOで無料で視聴することができる。
それぞれ、
『はだしのゲン』爆焦土と化したヒロシマで、たくましく生きぬく少年・ゲン!
中沢啓治の同名コミックをアニメ化した作品。昭和20年、原子爆弾によって焼け野原となった広島市を舞台に、主人公・ゲンが家族を失いながらも、逞しく生き抜いていく姿を描く。公開当時、全国のさまざまな市民団体や自治体などが協力して、「1000ヶ所草の根上映運動」が行われた。
(http://gyao.yahoo.co.jp/p/00592/v12021/)
『はだしのゲン2』麦のように、たくましくまっすぐ生きる少年・ゲンの姿を描いた感動作、第二弾!
1983年に公開された『はだしのゲン』の続編。原爆の爪痕の残る広島市で、被ばくの後遺症と闘いながら、明るく前向きに生きていこうとするゲンと、親を失いみなし子になってしまった少年らとの心の交流を描く。
(http://gyao.yahoo.co.jp/p/00592/v12022/)
とサイト上では紹介されており、8月31日まで配信されている。この機会に、ご覧になってみてはいかがだろうか。
※画像は『GYAO』のサイトより引用
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