先日ガジェットで報道した3月8日の衆議院予算委員会で語られた朝日新聞の慰安婦捏造記事の動画の件であるが、NHKがこの動画を著作権侵害とし削除要請。その後に中山なりあき議員側が同様の動画を『YouTube』に公開。NHKが動画を削除要請したので大騒ぎになっていたが、動画の再公開によりネット上では盛り上がりがヒートアップ。
動画で過去の真実を全て暴露した野党議員、中山なりあき議員が先ほど自身の『Twitter』に次のようなことをつぶやいた。
「私が狙われていると検察関係から警報あり。もとより命も要らずの南州翁の生き方を実践しているが、一部のマスコミが捏造してでも私を叩くらしい。よっぽど私の歴史認識の提起が困るらしい。私に何かあったらそういうことです」
以上のつぶやきからするに、どうやら何らかの形で中山なりあき議員が狙われているとのことである。同議員のつぶやきによると、直接危害が及ぶのではなく、マスコミが中山なりあき議員の汚点を探す、もしくはそれらしい捏造を働き記事にするという。中山なりあき議員は献金問題や給与の肩代わり問題が過去に不祥事として挙げられるが、そのような情報が流されるのか。
今回のこの構図、まるで高岡蒼佑さんの時と似ている。当時も韓国のゴリ推しをTwitterで指摘したばかり同月(2011年7月28日)所属事務所から離れることとなった。それだけでなく、妻である宮崎あおいとも離婚する運びとなったのだ。
今回も一波乱ありそうだが、中山なりあき議員を見守ろう。
※画像は『Twittere』より引用。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。
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