エレコムは、『iPad 2012』の専用ケースとBluetooth3.0キーボードが一体になった『TK-FBP048ECBK』を11月中旬より発売します。ワンタッチでキーボードが出現し、自動的にスタンドが立ち上がり、ノートパソコンのような操作感でタイピングを行えます。
『TK-FBP048ECBK』は、開閉ボタンを押すだけのワンタッチ操作でキーボードを出して使える一体型ケース。同時に電源が自動的にオンになり、スムーズに作業をはじめられます。キーボード不使用時は『iPad』の背面に収納してスリムでフラットな状態になり、タッチパネル操作の邪魔にならず持ち運びにも便利です。
Bluetooth3.0に対応しており、レシーバ不要ですばやくペアリング可能。木製デスクなどの非磁性体の上でも約10m、スチールデスクなどの磁性体上でも約3mの距離まで離れて作業できます。充電式リチウムイオン電池(約500回使用可能)を採用。付属のUSBケーブルでパソコンから充電でき、電池残量はLEDランプでお知らせします。
ケースを装着したままで、充電・通信ケーブルの接続も可能。『Smart Cover』を装着した状態での取り付けもできます。フル充電状態での動作時間は約1か月、65キー配列でキーピッチは10mm、キーストロークは1.5mm、サイズはW252×H23×D195(折りたたみ時)、重さ約540g(電池含まず)。標準価格は1万6884円(税込み)です。
■関連記事
秋冬に使いたい キャンバス生地を使用した『HEX CORE Canvas for iPhone 5』
全20モデル! 液晶ディスプレイのブルーライトを約50%カットするおしゃれなメガネ発売
画面を見ながらスマホで話せる! エレコムが受話器になるBluetoothキーボードを発売