2月12日、女優の清水富美加さんが突然芸能界から引退、幸福の科学に出家すると報じられ騒動に。清水さん(@sengen777)は同日
力ある大人の怖い部分を見たら
夢ある若者はニコニコしながら
全てに頷くようになる。
そんな中ですり減って行く心を
守ってくれようとしたのは
事務所じゃなかった。— 清水富美加 (本名) (@sengen777) 2017年2月12日
力ある大人の怖い部分を見たら
夢ある若者はニコニコしながら
全てに頷くようになる。
そんな中ですり減って行く心を
守ってくれようとしたのは
事務所じゃなかった。
とツイートを行なう。翌13日放送の『バイキング』では坂上忍さんが、『ミヤネ屋』では宮根誠司さんや井上公造さんが清水さんの行動に対し批判的な意見を述べるなどしていた。
関連記事:茂木健一郎さん「芸能界の悪習からようやく逃げた人」を批難する「芸能村の人たち」に苦言ツイート
http://getnews.jp/archives/1628807[リンク]
契約などが残っている中で出家という道を選んだことに、芸能界からは多くの批難が寄せられる中、14日には高須クリニックの高須克弥院長が先の清水さんのツイートに対して
@sengen777 心の蓄電池は頑張るほど消耗して鬱になります。ストレスから逃れてゆっくり充電することで改善します。しがらみを切り捨ててストレスの多い環境から脱出する選択は正しいです。仏教の開祖であるお釈迦様ですら全てをすてて出家なさいました。良い道が開けますよう。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2017年2月13日
心の蓄電池は頑張るほど消耗して鬱になります。ストレスから逃れてゆっくり充電することで改善します。しがらみを切り捨ててストレスの多い環境から脱出する選択は正しいです。仏教の開祖であるお釈迦様ですら全てをすてて出家なさいました。良い道が開けますよう。
と返信ツイートし、エールを送った。
また、同日とある『Twitter』ユーザーは
電通社員の時は「自殺するぐらいなら辞めればいいのに」とか「何を置いても逃げ出すべきだった」とか言ってた芸能人が、実際に逃げ出した女優をボロクソに叩いてるの、自殺するメカニズムをまざまざと見せつけられてる感じだ。
とツイート。こちらは翌15日には3万件近くのリツイートを集めるなどして、様々な意見が寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より引用
コメント
はっきり言ってこの一件は事務所と清水どっちにも落ち度がある。
所属タレントのコンディションやキャパを把握せずに向かない仕事バカスカ入れて低賃金で働かす事務所も悪いが、
嫌々とはいえ一度受けた仕事を全うせず、自分の希望含め何の連絡も無しに突然投げ出した清水も悪い。
まして食人描写のあるキャラが嫌ってそんな仕事えり好みできるほどの実力あるの?しかもこれで芸能界引退とかじゃなくて幸福の科学が大元の事務所で続けるってんだから呆れるわ。そんな不義理ある?
いやな仕事断ってから干されたんで仕方なくどんな仕事もうけてストレスが溜まったとの事ですが割り振った仕事を断る人に次の仕事を振る会社はありません。
相変わらず徳の高いお方だなぁ・・・
日本人は口先だけで物事を言い、全てを周りに合わせようとする悪い癖があるからな
国家レベルで弱者を叩く環境が出来上がってるからな、どうしようもないだろうて
(ID:19511167)
これも追い詰める発言になるんだろうけど、
あそこで仕事を減らすように言うって選択肢が一番穏便でリスク無かった気がする。仕事ボイコットでも、ドクターストップでもいい。
干されるか、状態が改善するかの二択だったわけだし。
全部捨てて、違約金発生→本出版って、追い詰められてたのが事実なら搾取する団体が事務所から宗教に変わっただけな気がするんだよな。違約金という名の移籍金。
人の弱みを突いて搾取するものだし。何がとは言わないが。