>>20 反論覚悟ってことでこっちから反論覚悟で指摘するね。 まさにこれこそ、日本が表面的な先進国に過ぎない大きな原因のひとつとして挙げられる思想のひとつでだと思っています。 当然、身体的志向的な性差は確実にあると思っています。 しかし、むしろそうであるならば、女性はより身体的な疲労の少ない仕事が適切ということになります。 例えば、書類を作成し、経理を行い、あるいは企画を行ったり人事をつかさどるのは、むしろ女性の仕事ということになるのではないでしょうか。そうであるならば、身重であろうが、仕事に大きく差し支えることではありません。情報通信速度が飛躍的に向上した現代ならば、在宅でそれらをこなすことは特に支障のきたすものではないのではないでしょうか。 また、女性がある程度収入を得られ、そこに性差がなくなれば、女性が働き、男性が家を守るというのもありうることです。また、夫婦がともに技術を持っているならば夫婦で雇用し、どちらかが仕事ができる体制であるようにするなど、雇用や業務の形態を柔軟にすれば問題ないということです。 当然、効率的ではないのは明らかです。しかし、すべてを再効率化する、しなければならないというのは、むしろ発展途上のロジックではないでしょうか。真に先進国化したいと考えるならば、効率のロジックを棄却するにはどうすればよいか、偏見抜きに議論すべきではないでしょうか。
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ガジェット通信
(ID:17864038)
>>20
反論覚悟ってことでこっちから反論覚悟で指摘するね。
まさにこれこそ、日本が表面的な先進国に過ぎない大きな原因のひとつとして挙げられる思想のひとつでだと思っています。
当然、身体的志向的な性差は確実にあると思っています。
しかし、むしろそうであるならば、女性はより身体的な疲労の少ない仕事が適切ということになります。
例えば、書類を作成し、経理を行い、あるいは企画を行ったり人事をつかさどるのは、むしろ女性の仕事ということになるのではないでしょうか。そうであるならば、身重であろうが、仕事に大きく差し支えることではありません。情報通信速度が飛躍的に向上した現代ならば、在宅でそれらをこなすことは特に支障のきたすものではないのではないでしょうか。
また、女性がある程度収入を得られ、そこに性差がなくなれば、女性が働き、男性が家を守るというのもありうることです。また、夫婦がともに技術を持っているならば夫婦で雇用し、どちらかが仕事ができる体制であるようにするなど、雇用や業務の形態を柔軟にすれば問題ないということです。
当然、効率的ではないのは明らかです。しかし、すべてを再効率化する、しなければならないというのは、むしろ発展途上のロジックではないでしょうか。真に先進国化したいと考えるならば、効率のロジックを棄却するにはどうすればよいか、偏見抜きに議論すべきではないでしょうか。