>>108
そりゃジャーナリストが言葉を選ばなければ失格だと思いますよ。
「ペンは剣より強し」という諺があるように、一つの記事でも人の人生を左右させることもあります。故に、言葉を扱うジャーナリストにとって自身の発言にはもっと慎重でなければいけない。
生放送中の番組やトークショーでぽろっと出た本音ならいざしらず、今回はブログ。
幾らでも文章を推敲できるブログで過激な発言をすればそりゃ叩かれる。
当初のタイトルでは「殺せ」という言葉が入っていたので下手をすれば脅迫罪OR扇動罪さえ成り立つ可能性があります。
これは有名でも無名でも変わりありません。
そんな人間をテレビに、ましてや生放送に出していれば今度はどんな過激な発言するか分からない。もし生放送中に過激な問題発言をすれば問題は当人だけではなく、起用している局やスポンサーに及ぶ可能性はあります。というか、今回の件では本来は無関係な局やスポンサーに影響が及んでいる時点で切る道しかないでしょう。
過激な事を言ってはいけないとは思いませんが、同時にどのような場でどのような言葉を使えばどのように見られるかはマスメディアの人間であるならもっと慎重になるべきだったと思います。