おもしろい本を読んでいるとそれだけで幸せ、おもしろい本を読めずにいると、それだけで不幸せ、幼い頃からそういう子供だった。幸いなことに、世の中にはおもしろい本が何万とあるので、その点では飢餓を感じたことはない。 昨日今日でぼくが読みあげた最新の「おもしろい本」がアルテイシア著『59番目のプロポーズ』と『続59番目のプロポーズ』だ。これはおもしろかった。すごくおもしろかった。 ここから先は有料になります ニコニコポイントで購入する ログイン チャンネルに入会して購読する この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。 ツイート !違反報告 【無料記事】編集者がいつも作家の才能を見抜けるわけではないという証拠。(1204文字) 一覧へ 【有料記事】『詩羽のいる街』は山本弘のインナースペース。(2744文字) コメント かんで。 No.1 (2012/09/29 07:53) 私は第三の道を行っているのかもしれませんね、ある意味。 girugamekun No.2 (2012/09/29 11:28) >で、こういう恋愛本の「解毒」をするにはどういう本を読めばいいのかなあ で思い出したのですが、海燕さんがグイン・サーガの記事で紹介してくださった「十六歳の肖像」のスカール編がすごく良かったしこの解毒的な話かもしれません。打ちのめされるようなすごい話でした。 このブロマガ取ってなかったら絶対読んでなかったと思うので、ありがとうございます。 コメントを書き込むにはログインしてください。
girugamekun No.2 (2012/09/29 11:28) >で、こういう恋愛本の「解毒」をするにはどういう本を読めばいいのかなあ で思い出したのですが、海燕さんがグイン・サーガの記事で紹介してくださった「十六歳の肖像」のスカール編がすごく良かったしこの解毒的な話かもしれません。打ちのめされるようなすごい話でした。 このブロマガ取ってなかったら絶対読んでなかったと思うので、ありがとうございます。