さて、無料記事を続けます。ほんとは有料記事を書こうと思っていたのだけれど、どうも深夜で気力がないので、なし崩し的に無料記事に。

 有料記事と無料記事のバランスについてはいろいろ悩みましたし、実はいまでも悩んでいるのですが、結局、交互に書いていこうかな、といまは考えています。無料記事でひとを集めて有料記事に繋げる、というサクリャクですね。

 たぶん無料だけ、あるいは有料だけでは会員数を増やすことはできないので、まあ、とりあえずはこれで行ってみようかな、と。うまくいかないようだったらまた違う配分を考えます。

 そういえば、初め「月15本程度」の更新、という前提で始めたこのブログ、まだ半月も経っていないというのに早くも23本もの記事が集まっています(笑)。つまりここまで毎日更新どころか、ほぼ一日に二本記事をアップするペースで来ているわけですけれど、これからもしばらくはこのペースで行こうかな、といまは考えています。

 このペースだと下手すると月に原稿用紙300枚とか書かないといけなくなるわけなんですが、ほんとに大丈夫なんでしょうかねー。ほとんどプロのライターのペースですよ?

 いやまあ、書くだけだったらそれはもちろんそのくらい楽勝ですけれど、お金をもらう以上は一定の質を維持しなければならないわけじゃないですか。ほんとに平気なのでしょうか? さあ、どうなんでしょう。

 まあ、忙しくなったりして書けなくなったらそのときは休めばいいかな、と。あくまで「ほぼ」毎日更新なので、どうしても毎日書かなければならないというわけじゃない。そこかなりラクですね。とりあえず今日中にもう一本、有料記事を上げたいと思います。

 具体的にどういう記事を有料記事にし、あるいは無料記事にするか、という選択もなかなかむずかしくはあるのですが、それもこれから試行錯誤を続けるなかで見つけていくしかないのでしょう。そういうものです。

 さて、話は変わりますが、しばらく殺風景だったわがブロブにようやくイメージキャラクターイラストがやってきてくれました。戦慄のへそだし少女、八重花(やえか)ちゃんです。いま名づけた。

 彼女が頭に付けているのは八重桜で、これは「教養」が花言葉だそうです。いやあ、凝っていますねえ。なるべく色っぽい萌えキャラを描いてください、とオーダーした結果、こういう子が生まれました。このあと少なくとも一年か二年は彼女にこのブログの案内役を努めてもらうつもりなので、お見知りおき願います。

 ちなみにこの絵だとおへそまでしか見えていませんが、下は生足であるはずです。初めニーソックスを履いたデザインが上がってきたのですが、頼んで生足に変えてもらいました。なるべく露出度を上げたかったのです。いやー、オヤジの発想ですね。ぼくももう三十代半ばだからねー。

 あと、もう一枚、トップページのタイトルバナー(いま、「ゆるオタ残念教養講座」と書かれているところに貼る予定の画像)をいま描いてもらっているのですが、そちらでは彼女の生足がたっぷり拝めるはずなので、一部の萌えオタの方は楽しみにしていてください。ぼくは非常に楽しみです。ええ。締め切りから考えて、あと、一週間はかからないと思います。

 ま、しかし、どうでもいい乱文はなるべく書かないようにしたい、というようなことを言っておきながら、何だかんだでけっこう書いていますね。このブロマガをオタクネタレビューのブロマガと定義するなら、ある意味でぼくが素顔を晒しているこういう文章はノイズ以外の何ものでもないのでしょうが、まあ、無料なので、おまけだと思っていただければいいかと。

 ちゃんと読みごたえのある記事も相当量を並行して書いていくつもりです。いや、ほんと、我ながら良く書くよな、と思うくらいですが――でも、基本的には好きなことを好きなように書いているわけですからねえ。全然疲れませんし、楽しいです。

 いずれ忙しくなったら自ずと更新量も減るかもしれませんが、当面はこのペースで行けるんじゃないかな。怖いのはネタ切れなんですが、それも、大量に眠っている過去の文章をうまく使いながらごまかしごまかしやっていこうかと思います。

 ちなみに、アクセス解析によると、このブロマガの読者は95パーセントくらいまで男性であるようです。まあ、そりゃそうか……。ほんとうは女性にも読んでほしいんだけれど、このタイトルにこのイラストだと女性は寄ってこないわな。あたりまえ、あたりまえ。

 いいよ、いいよ。男は男同士、気楽に行けるでしょう。そのうち、エロエロ系のレビュー記事なんかもぜひ書きたいとは思っているのですが、ニコニコには規約があるからねー。そんな過激なことは書けないでしょうね。おっぱいおっぱい。

 いかん、自分で何を書いているのかわからなくなってきた。でわでわ。こんなところで。またそのうち無料記事でお逢いしましょう(いや、有料記事もぼくが書いてはいるんだけれど……)。さらば。