『鬼滅の刃』の記事が面白くて、色々とGoogleで検索して見に行っているのですが、そのなかで目立つのがジェンダー系の話。
『鬼滅の刃』をフェミニズム的に読むのは正解なのか?
『鬼滅の刃』の記事が面白くて、色々とGoogleで検索して見に行っているのですが、そのなかで目立つのがジェンダー系の話。
たぶん作者がどうやら女性らしいということがあきらかになった関連で出て来ている話だとは思うのだけれど、いくつか興味深い記事があります。まずはこの記事。
『鬼滅』の「俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」というあの妙に印象的なセリフを取り上げ、そこに「新しい男性性」を見ようとする内容です。
正直、メンズ・スタディーズ的な結論に引き寄せようとするあまり、かなり論旨が飛躍している印象は受けるのだけれど、それでもなかなか興味深い。
まあ、ただ『バガボンド』が連載中断していることひとつを持ってきて「「俺が強え」を原理とするような、つまりひたすら強さをエスカレーション
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コメント
コメントを書く(ID:8513214)
私は男女平等主義者(今回の記事でいうところのフェミニスト?)の女性の地位を高めようとする考えには賛成しますが、「男女の違い」を認めようとしない人がいるのが、とても不思議です。
また、戦場で女性らしさを失わないで戦う女性というと、富野由悠季監督の作品を思い出します。特にVガンダムでは女性パイロットの一人が、戦争の真っただ中で妊娠していましたね。