弱いなら弱いままで。

なろう小説への批判は成立するのか? 夏目漱石と「信長の料理人」で考える。(再送)

2020/10/15 17:08 投稿

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  • 小説家になろう
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 「コンテンツ生成システム化する「小説家になろう」系WEB小説群」という記事を読みました。いまや「コンテンツ生成システム」と化しているという「なろう小説」についていくらか批判的かつ揶揄的に語った内容で、以下のようなことが書かれています。

 商業化した小説も、無料で読めるなろう連載版も同じ文字ですから、なろう掲載時に応援していた読者が商業化した小説を買い求めるのはご祝儀的な意味がけっこうデカいことは想像がつきます。あとはヒロインがどんな姿格好でイラストになっているか、とか。わりと買っても読まないよね、出版されたなろう系小説。スマホでダラダラ流し読みできるから商業化してクオリティが一定担保されている小説よりなろう系を選んできたわけだから。フォーマットが不便になってさらに有料になったともとれるわけです。

https://note.com/tabloid/n/ne58358f43d60

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