「一回性」のコンテンツと「再現性」のコンテンツ。
ども。新元号発表にエイプリルフールが重なるという地獄のような日ですが、きょうも気にせず更新しますよ!
しばらく更新していなかったので書きたいテーマが溜まっているのですが、きょうは「オタク」と「二次創作」の話。
つまりですね、いままでぼくは「オタク」を名乗ったり名乗らなかったりしてここまで来たのですが、最近、「オタク」とか「腐女子」を名乗る人たちを見ていると、何かこう、違和を感じるのですよ。
「もしこの人たちをオタクというのなら、ぼくはオタクじゃないかも」というほのかな感覚がある。それをずっとうまく言葉にできなかったのだけれど、どうにかまとまりそうなので書いてみます。
えーと、まず、ぼくとぼくが違和を感じるという人たちの何が違うのか? これは偏見だと思ってもらってかまわないのだけれど、ぼくはやっぱりあくまで「一回性」のコンテンツが好きであるのに対し、「その人たち」はもしかしたら「再
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「記憶を消してもう一度味わいたい」もキーワードのように思います