どもです。あいかわらず「小説家になろう」で小説を書いています。そんな話どうでもいいやと思われるかもしれませんが、まあ、聞いてくださいよ。語るも涙、聞くも涙、というわけではありませんが、ちょっと悩んでいるのです。

　ぼくが小説を書くのは好きで書いているわけで、基本的には「趣味」です。

　だから、理屈の上では好きなように書いて楽しめればそれでいい、ということになるわけなのですが、しかしじっさいに書いているとやはり「良い作品」を書きたいという願望が生まれ、そのため、現実との差に葛藤が生まれます。書けないのですよね、その良い作品が……。

　いや、最近は自分ではだいぶ面白いものを書けるようになってきた気がしているのですが、それにともなう評価が得られないので、はたしていまほんとうに自分はバリューのある作品を書けているのか？　そういう疑問が発生するのです。

　繰り返しますが、「気にしないことがいちばん