まだこんな恥ずかしい記事が残ってたんだね。
厨二乙とは、ちょっと言葉が足りなかったかな。
説明してあげるよ。
君は現実世界を見つめずに空想世界で生きているから厨二だよね。乙っていうのは、それを世にしらしめる無意味な努力おつかれってことだね。
まずね現実世界として
「たしかに法律ではそうなっているようさ。でも、だからどうだっていうんだい？　そういう都合の悪いことは無視してしまえばいいんだよ。」というのは通用しないんだ。通用するのは君の空想世界だけさ。
「きみたちがどんなに抵抗したって、ぼくたちは必ず勝つよ。なぜって、みんなが味方だから。」というのも空想の世界のお話だね。現実は民主主義なんだ。
君の言うとおりになってないのは、みんなが君の味方じゃないからじゃないのかな？
「いいかい、ぼくたちはべつに孤軍奮闘しているわけじゃない、世論を代弁しているんだよ。世間一般がぼくたちの味方なのさ。」というのは、君が空想世界の住人である顕著な症状だと思うよ。
君は大人の常識とか言ってしまっているけれども、本当に大人なのかな？
年齢は大人かもしれないけれど頭は厨二のままなんじゃないかな？
頭の中と年齢が大人じゃないと、それは大人じゃないと思うよ。
それとさ、「もともとひとの暮らしは楽そう、うらやましそうに見えるものだからね。人間は自分がいちばん苦労していると思いたがるものなのさ。ひとの境遇への同情なんてそもそも人間の本性に反しているんだよ。」というけれどもこういう尤もらしいけどどことなくうそ臭い人間性の一般論は、君の貧しさを表してると思うよ。

さあ、おとなしく頭の中にお帰り。
そこには誰も居ないから、君は誰の迷惑にもならない存在になれるよ。
じゃあね。