皆さん、お元気でしょうか。ぼくは趣味で大学受験をするべく地道に勉強しています。
世界史とかいまやり直すと非常に面白い。人類の歴史は戦争に次ぐ戦争で、そのたびに善悪とか文明対野蛮という二項対立的なフィクションが作られるんだなと実感しますね。
人間はどうしたって自分を中心に考えるわけで、ちょっと文化が栄えると自分の国がオンリーワンな文明だと思い込む。
それは大局的に見れば滑稽でしかないのですが、なかなかその幻想から覚めることはむずかしいようです。
人ってそういうものなのだろうなあと思います。
さて、最近色々と漫画を買いあさって読んだのですが、そのなかでも面白かったのがちぃ『花嫁は元男子』。
ちぃというのは作者さんのお名前です。念のため。
まあ、タイトル通り男性から女性へと性別適合手術を受けた人物の自伝ふう漫画なのですが、途中、主人公のちぃさんの恋愛遍歴を綴った部分があります。
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コメント
しばらく更新が空いていましたが無事だったんですね。ちょっと心配してました。
海燕
(著者)
(著者)
ごめんなさい。勉強していました。
セクシャルマイノリティの人がモテるのは普通だと思えます。
中学の恩師の先生の受け売りですが、「男性の気持ちも女性の気持ちも理解できるオカマが男女問わず慕われるのは当然の帰結」だそうです。
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