電子書籍『弱いなら弱いままで』を執筆しています。
ども。暇を持て余すこと幾千日目の海燕です。
いやー、ニート飽きるわー。マジ飽きるわー。
1日にやるべきことといえばせいぜいブログを更新することくらいですから、とにかく時間が余る。余って余ってどうしようもなくなる。
そんなに暇を持て余しているなら、溜まっている本やアニメやゲームを一気に消化すればよさそうなものですが、そういうわけもいかない。
人間、いくら時間が余っているからって1日10時間もアニメを見たり漫画を読んだりことはできないものなのです。
そういうわけでどうにも暇で仕方がないので仕事をすることにしました。
といってもぼくに依頼をしてくれる奇特な人もいないので、かってに原稿を書いて電子書籍で出すことに決めた。
タイトルは『弱いなら弱いままで きっと主役にはなれないぼくたちのためのエンターテインメント論』になるんじゃないかと。
同人誌『BREAK/THROUGH』、『戦場感覚』に続く内容になります。
といっても、この2冊のようにむやみと読みづらい本にはならないと思います。
このブログと同じくらい読みやすく、また気楽に読め、それでいて心に響く、そういう内容を目指したいものです。
ボリューム的にはだいたい文庫本1冊ほど、10万字程度になるのではないでしょうか。
このブログで書いた内容も多く含まれることになるでしょうが、よければ読んでいただければ幸いです。
まあ、いつになったら出るのかはわかりませんが。来月か再来月あたりには出せるんじゃないかなあ。
同人誌と違ってコミケに合わせたりする必要がないぶん気が楽ですね。
いや、たぶんまったく売れないだろうし、儲からないだろうとは思うけれど、出して損はないからね。
とりあえず執筆作業は暇つぶしくらいにはなるはず。
また、そろそろいままで書いてきたことをまとめておく必要も感じているのですね。
この本にはいくつかのキーワードがありますが、それらはすべてこのブログで語ってきたことです。
扱われる作品もこのブログでおなじみのものになるでしょう。
そういう意味では案外読む意味はなかったりするかもしれませんが、買ってくれるとぼくの生活が楽になるので感謝します。
ほらほら、まとめて読むと案外面白いかもしれないし。当然、全編書き下ろしだし?
いや、ほんと、いつ出るのか、ほんとうに出るのか、さだかではないのですけれどね……。
でも、
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
2016/04/11(月) 00:00 「1%の独創的な傑作」とはどういうものか知りたい人は映画『野のなななのか』を見よう!
コメント
コメントを書く