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【パリのインテリア】アート、民芸品、玩具が鎮座する独自の美意識に貫かれた部屋

2013/07/18 19:00 投稿

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「フランス人は誰でもアーティストだ。絵を描くように部屋をつくる」。――パリに住む人々のお洒落な部屋を撮影し続けてきたフォトグラファー安田知子さん。インテリアのヒントがたくさん詰まった、とっておきのパリ暮らしをご紹介します。

今回ご紹介するのは、職人のアトリエだった場所を改造したというマダム・Dの部屋。60年代アイテムと色鮮やかなスタイルを愛するという彼女の部屋には、たくさんのアートや民芸品が並びます。


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日当たりの良い自室にはお気に入りの疾走する犬の絵が。ビビットなチェアと絨毯にも調和しています。


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アート作品も民芸品も玩具も、彼女の美意識に叶うものならばすべて並列に取り込まれています。


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ご紹介したお部屋の詳細は、安田知子さんの著書『パリのインテリア』(平凡社)でどうぞ。


パリのインテリア (コロナ・ブックス)


(撮影/安田知子、文/編集部)

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