モデル兼シンガーソングライター兼フランス大統領夫人のカーラ・ブルーニは、かつて多くの有名人と浮名を流した女性でもあります。俳優ケビン・コスナー、大富豪ドナルド・トランプ......さらにはエリック・クラプトンを捨ててミック・ジャガーと交際を始めたことも。前妻と離婚した直後のサルコジ仏大統領と結婚し、ファーストレディとなったのは2007年のことでした。
▼新婚の2人。美しきファーストレディとして、サルコジ大統領の公務に同行しました。
▼2006年トリノ冬季オリンピックの開会式にて、サルコジ大統領と結婚する前のカーラ。ほとんどの曲を自身で作詞作曲したデビューアルバム『ケルカン・マ・ディ~風のうわさ』(2002年)は、100万枚以上を売り上げる大ヒットとなっています。
▼カーラはファーストレディとなった現在でもライブ活動を行なうことがあります。歌手としての最新作は2007年のアルバム『ノー・プロミセズ』。ビルボード誌のヨーロッパ・アルバム・チャートで初登場1位でした。
▼2011年10月、長女・グロリアを出産しました。カーラにとっては2人目の子ども。
▼90年代にはスーパーモデルとしてハイブランドのショーで活躍したカーラ。美貌は衰えず、先月行われたブルガリのパーティでもハイジュエリーを着こなしていました。
photo by Getty Images
(文/編集部・吉川)
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