企業の社会的責任(CSR)プログラムは何十年も前から存在するが、2020年はビューティ業界がCSRの枠を超え、社会課題についてより大きな声明を出すようになった一年だった。
同年7月、セレーナ・ゴメスがプロデュースするブランド、レアビューティ(Rare Beauty)は、小売デビューに先立ち、うつ病と孤独感に悩む人を支援するための基金「レア・インパクト・ファンド」を立ち上げた。また11月には、ピース...
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