今日、新宿の映画館でウォン·カーウァイの「恋する惑星」の上映後トークショーをするので、直前に石森管楽器に行った。テナーサックスのチューンナップが終わったので取りに行ったのである。
すると、1階の、雑誌が読める小テーブル、小椅子1つ、というスペースに(使われているのを過去、1度も見たことがないのだが)、坂田明さんがいて、無心に管楽器雑誌を読み耽っていた。
僕が坂田さんを一時期、殺害しようとしていたことは「コロナ日記」にも収録されているのだが(ゲラチェックをちゃんとやっていなかったので笑、出版されてから気がついた)、「村八分」という言葉が含意するように、村社会では、噂話がSNSよりも早く、そして忠実に、一瞬で広がる。ジャズ村で、僕が坂田さんを狙っている(今はどうでも良くなった。スガダイローさんのお陰なのだが)という話は、今、ジャズ村で知らぬ者はいない上に、村の外にまで漏洩してしまっている。
コメント
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いやあ、菊地さんすごかったすね池袋ウェストなんとかパーク笑。
拷問というか、「飴と拷問」でしたね僕は笑
まず初めに、京マチ子で落涙し(我慢できず)、もうそこからは感情のアップダウンの、アップダウンタウンの松本さんみたいなマッチョじゃないと耐えられないライブでしたなあ笑
最後の方は、格好がラテンアメリカから来た色男みたいな格好になってしまい(キューバシャツを着てきたから)笑、もう!笑となってしまいました笑。それにしても、何年か前の渋谷桜ホールみたいなところでやった際に、中島ノブユキさんがパリに移住される、と言うお話を菊地さんが仰っていて、ああ懐かしいと感慨に耽りました。また、よろしくお願いします。ありがとうございました。
(著者)
>>8
今年はまず7月にフジロックと新宿BLAZEがありまして、その後もアルバム出してレコ発やりますんで、それこどキューバシャツがびしょびしょになると思われます笑、ご来場ありがとうございました!!
(ID:42186329)
>>9
なるほど!
流石にもう、キューバシャツは封印する可能性もあるので笑、ポロシャツでいくかもしれません笑