「還暦を迎えても特別な感慨はない」と言うのが、人間の動物的側面だと思う。還暦に関わらず、あらゆる区切りに意味を感じようとするのは人間の人間的側面だ。
僕は還暦になっても、特別な感慨はないと思っていた。「還暦フェア」は、まあまあ、前々から計画 / 準備していたことだから、やることはドッカンドッカンと色々あったが、これはまあ、周期的に小規模のがあるので、特に画期の感はない(動画で説明している通り、シンクロニシティというか、タイミングは恐ろしく合ったのだが=QNがあのMVの撮影構想を2転3転している間に、僕の還暦直前に完成し、ガキはちょうど走れるようになっていた。「火星」も、最初は<とりあえず還暦フェア用の予告編だけ作って、本編は<撮影快調>とかにしとけばいい。という流れだったのが、急転直下、嘉山監督が「これしかねえ」奴を作り出して、結局みんな揃ってしまった。「第二期」も、ラジオデイズの
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コメント
還暦のエネルギーってすごいんですね。奇跡とかいうとダサいですが、ガチの還暦フェアが開催されてるという真実がありますね。
ちなみに私は今年で40歳なので、これもまた区切りですが、菊地さんのいう世界がガチャって変わるまではないにしろ、ぼんやりとなにかが変わってきている感はあるような気がします。
あと、自分より大人が精神科に通院されてるのが、なんだか安心します(もちろん嫌味ではなく)。
それとスーパーの、2千円札のくだりの現金主義者発言はとても説得力があり、面白かったです。
ひょっとしたら、還暦の波動で決済が完了したのかもしれませんね笑
(著者)
>>11
通院つっても眠剤出してもらうだけなんですけどね。盛り上がると寝れないんで笑。
決済は、間に人(僕)が入った瞬間にピーつったんで、なんだよそれ!と思いました笑。
寝るって、一番難しい、、、眠らなければ、いつか起きてられなくなる、、、最近は、早朝に起き、草毟りして、、、寝て、昼に起きて、ウロウロして、また昼寝して、夜に起きて、バラバラで、、、仕事の用事があれば、全然、時間通りにやってるし、メモし忘れたり、メモしても忘れたりするけど、、、まあ、寝たい時に、寝るとか、規則正しく生活するとか、、、神業だと思う、、、
(ID:55102378)
菊地さんや大谷さんや宇川さんがスマホを持たないように、私もできればAIに(少なくとも直接的に)触れないように生きれたらなとー、でも凡俗には無理かなー、と最近よく考えてます。今日の日記も読んでるだけで心の風通しが良くなった気がして最高でした。