GWが(本当に。仕事以外は)何もなく終わり、僕のフッド周辺はコロナは終わって外人天国である(今も)。改めて人間ドックについて書くならば、何も出ず(ずっと経過観察になっているクモ膜下の動脈瘤も変異なく、今年初めて追加で出した脳ドッグーー頭部MRI以外の、海馬の萎縮度とか、あらゆる脳病のリスク判定ーーも「50代中盤」と出て、胃と腸に至っては30代だと言われた。「だったらなんで食後にもたれたりするのだろう?」と思わないでもないが、考えてみれば30代から食後にはもたれていたので笑、まあそういう事だ。
ただ、それでも総合評価は「E」で、よく読み込んでみると、理由は、「聴覚」がFまで落ちたので、それだけが全体評価の足を引っ張っていると判り、爆笑した。これだからテストみたいなやつは笑(他はAかBしかない)。
耳は、右が騒音難聴で、完全に聞こえない帯域が3つある(本当に、その帯域は、塗りつぶされたように何も聞こえなく、高い方は、ある種のハイハットに当たっているので、「全員に聞こえているが、僕にだけ聞こえていないハイハット」が存在するようになった笑。予想はつくだろうが、それを使いたい笑)。左は耳管開放症が進行していて、感覚としては、水が入ったり、気圧の変化で「耳が塞がる」時があるけれども、あれを一挙に治すと、ズボとかいって、いきなり耳が開いた感じになり、それがやがて気にならなくなる。あれの「ズボ」直後の状態にずっとなっているので「聞こえすぎる」のである。
耳鳴りはもう笑うぐらいのもので、ずっと千匹の蝉が鳴き続けているので、いつでも真夏のようだ。この夏には補聴器を買いたい。補聴器をつけた音楽家ヤバイでしょ笑。というか、<耳が遠いは歯はダメだわ>は立派な老人だ。今、インプラントの根だけが埋められていて、仮歯が入っているのだが(これの接続手術を還暦の誕生日にやることにした。歯医者にバースデーケーキを持って行こうと思っている)、現在はナチュラル系で話が進んでいるのだが、金歯にしようと思っている(マジで)。タトゥー入りで笑うと金歯が見える60歳はかなり良いと思う。
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コメント
>>20
何度もコメントすみません(加筆修正済)。TAR見ました。
ちょうど20世紀の終わり頃に巨匠たちが相次いで逝去していますが、映画を見て本当に「20世紀は終わった」と実感しました。
菊地さんが仰っていた通り久しぶりにかなり喰らってしまいました...。
DGを強調されていたことの意味がよく分かりました。
エンドクレジットであのマークが出る凄み…。
ターのスタイリングがめっちゃルメールだったのが個人的に救いでした。
(こんなスタイリング出来る人がこんな運命辿るわけねえだろと思えて笑)
調べたらヌメロに服飾に関して詳細な解説がありました。
(著者)
>>31
おーいえー!!
(著者)
>>33
いや鋭い。ルメール含め、レズビアンという古典的な人々(TARの台詞)のスタイリングにも贅を尽くした映画ですね。まだ評価は出揃っていませんが、「意味わかんない」的な書道が多いようで、安心しています笑
(ID:240344)
TAR、観てきました。噂通りのベルリンフィル&DGG映画でしたね。色々と結構食らいました。イメージとしてはカラヤンとバーンスタインを混ぜたようなカリスマ指揮者が色々大変な事になる話でしたが、ガキの頃読んでたレコ芸の知識が今頃役に立った感じです(・∀・;)