リハビリ期間を終え、全身のストレッチと筋トレが再開してから10日経った。どんなリハビリもキツいモンだが、コロナの後遺症と前歯の手術をダブルでリハビリするのは、自分の中のマゾヒストの部分を総動員するしかなかった。
まず、椅子に座って歯を普通に噛み合わせ(結構な違和感がある)、きつく噛み締めないように留意しながら、手や勢いを使わずにゆっくり立ち上がったり、再び座ったりを繰り返すことから始まる。体幹がわやわやワヤワヤだったのでこれはキツい。3往復で汗びっしょりになる。
慣れてきたら、同じことを、両手を水平に伸ばして続ける。体幹の確立を上半身に上げてゆくのである。これもキツい。グラつかずに出来るようになるまで、右肩の付け根にある骨頂が外れそうになり、それが背中の肩甲骨と引っ張りあって、背中が攣り(つり)そうになるので、静かに中止し、座って脇の下を入念にマッサージしてからやり直す。
コメント
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>>12
いっぱいありますよ。似てないところ探す方が簡単ですね笑
(著者)
>>13
いわゆる「逆コース」ですね。これからどんどん増えてゆくと思いますよ。善と悪もそうなります。フーコーの狂気の発見を読みましょうとは言いませんが、「どっちが気狂いか?」というのは、ある意味、ずっと問われる根源的な問題で、「社会」という係数が入ってきて、規定されます。すると、狂気を規定するのは社会になるので、社会をどう捉えるかですね。
(著者)
>>14
本人は大谷翔平だと言うんですよね笑。
アンコールはカヴァーですね。同じ手法で、カルテット、これからリリースとなるオーニソロジーの新譜、などなどでアレンジしているので、一見似ていますが、手法が同じだけで(ロックンロールがエイトビートを使うように)「同じバックトラック」とまでは言えないので。