>>8 ZORNは、BAD HOPの「可愛さ」「良い子さ」と真逆のキャラクターで、まず顔相が、窪塚洋介をチカーノにして汚したような、懐かしさと新しさを感じさせる素晴らしいものがありますし(かまいたち濱家的)、フリースタイルダンジョンによって、逆に失われてしまったリアルと切実さがあるし、アナーキーをソニー(だったかユニバだったか)が獲得した時のように、間違ったコースにいないので(クレバの紹介で地上波へ。というのも「正しいコース」だと思います)、おっしゃる通り勝ち札だらけですよね。 「家庭の事情」は、再生回数が「STAY GOLD」のすぐ下につけているぐらいで、ど直球のヤンキースピリット(「親ガチャ」と、言って良い=然るべき身の上)も、リアルを体現していて、ドスモノス みたいな形でなく、ライフサイズなオタクとの野合もはっきり感じ取れるし、G-RAP風味のポップスと言って良いほどだと思っています。要するに「当面安泰」に僕も完全同意します。今というのは、リップスライムやエムフロ期が、とっくに終わっているように見えて実は終わっていなかった状況が、やっと終わり、ロックンロールが「キャロル」を生み出した状況に近い初期衝動さえ感じています。
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ZORNは、BAD HOPの「可愛さ」「良い子さ」と真逆のキャラクターで、まず顔相が、窪塚洋介をチカーノにして汚したような、懐かしさと新しさを感じさせる素晴らしいものがありますし(かまいたち濱家的)、フリースタイルダンジョンによって、逆に失われてしまったリアルと切実さがあるし、アナーキーをソニー(だったかユニバだったか)が獲得した時のように、間違ったコースにいないので(クレバの紹介で地上波へ。というのも「正しいコース」だと思います)、おっしゃる通り勝ち札だらけですよね。
「家庭の事情」は、再生回数が「STAY GOLD」のすぐ下につけているぐらいで、ど直球のヤンキースピリット(「親ガチャ」と、言って良い=然るべき身の上)も、リアルを体現していて、ドスモノス みたいな形でなく、ライフサイズなオタクとの野合もはっきり感じ取れるし、G-RAP風味のポップスと言って良いほどだと思っています。要するに「当面安泰」に僕も完全同意します。今というのは、リップスライムやエムフロ期が、とっくに終わっているように見えて実は終わっていなかった状況が、やっと終わり、ロックンロールが「キャロル」を生み出した状況に近い初期衝動さえ感じています。