褐色のマリア像は、「キューバップ」という映画で、冒頭から出てきます。クバの人々は、マリア像にラムをかけるのですね。ご指摘の通り、「Sueño de una tarde dominical en la Alameda Central」は(も)、ぺぺとルメントアスカラールだけではなく、僕の音楽を底通するイメジネーションを与えてくれ続けています。あれがメヒコの1920年代ですよね。少々後の、北米でのニューディールによる公共施設壁面のオーバーオール絵画から結果ポロックが生まれ、ヒップホップのグラフィティが生まれたことを、愛憎入り乱れる北米に対する、異形の一つであり、それがメヒコから生まれていることを、僕は忘れません。
(著者)
>>34
大きな誤読がなかったようでよかったです笑。「カトリコ・エル・ノミア(というもでしょうか?)」という記述は、恥ずかしながらアンドレ・バザンの「映画とは何か?」の全巻と、オーソンウエルズの研究書を翻訳で読み、膨大なエルサント映画から、わずか数作だけを見てはいるのですが、記憶しておりませんでした笑。
褐色のマリア像は、「キューバップ」という映画で、冒頭から出てきます。クバの人々は、マリア像にラムをかけるのですね。ご指摘の通り、「Sueño de una tarde dominical en la Alameda Central」は(も)、ぺぺとルメントアスカラールだけではなく、僕の音楽を底通するイメジネーションを与えてくれ続けています。あれがメヒコの1920年代ですよね。少々後の、北米でのニューディールによる公共施設壁面のオーバーオール絵画から結果ポロックが生まれ、ヒップホップのグラフィティが生まれたことを、愛憎入り乱れる北米に対する、異形の一つであり、それがメヒコから生まれていることを、僕は忘れません。
DC/PRGは解散しますが、僕が音楽をやめるわけではありませんし、今後のニューアメリカに対するアクションは続けてまいります。「なんとか生き延びて」というのは拙国に於いてはクリシェとなっていますが、貴国におけるその発言には、退っ引きならないリアリティを感じ図にはいられません。どうかお命を大切に育んでください。