>>62 ありがとうございます!「笑いの王様」の作者のドラッグネタやバックヤード話は山ほどあるので、何かの機会にまた笑。 タオンガとゲルマン法ですね。ヒンドゥーでは「吸気は清、呼気は毒」としますが、僕も精液には微妙の毒性が含まれると考えており、他の排泄物(主にスカトロジストが扱う)が「聖なる」イメージを持つのに対して、ですが。 聖なる大小便は植物を発育させますが、精液は出産を促します。人は毒が切れると危険な状態になる筈で、一番良くないのは、毒に飢えて毒々しさに走ってしまう事で、これはキウイがたくさん獲れる畑の中で、クエン酸の抽出粉末をスプーンで飲んでいるのと同じと考えます。贈与の根本にある有毒性は、現代では実態ではなく、解釈の中にも発生すると僕は考えており、そのことの具現化に最も適しているのが音楽だと思っています。鳩さんの料理は本当に素晴らしい。「裸体の森へ」が再開した時が、コロナ禍が終わり、次の禍が我々を祝福する時だと思っています。
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>>62
ありがとうございます!「笑いの王様」の作者のドラッグネタやバックヤード話は山ほどあるので、何かの機会にまた笑。
タオンガとゲルマン法ですね。ヒンドゥーでは「吸気は清、呼気は毒」としますが、僕も精液には微妙の毒性が含まれると考えており、他の排泄物(主にスカトロジストが扱う)が「聖なる」イメージを持つのに対して、ですが。
聖なる大小便は植物を発育させますが、精液は出産を促します。人は毒が切れると危険な状態になる筈で、一番良くないのは、毒に飢えて毒々しさに走ってしまう事で、これはキウイがたくさん獲れる畑の中で、クエン酸の抽出粉末をスプーンで飲んでいるのと同じと考えます。贈与の根本にある有毒性は、現代では実態ではなく、解釈の中にも発生すると僕は考えており、そのことの具現化に最も適しているのが音楽だと思っています。鳩さんの料理は本当に素晴らしい。「裸体の森へ」が再開した時が、コロナ禍が終わり、次の禍が我々を祝福する時だと思っています。