こんにちは、菊地さん。

わたしはタバコをやめても下戸のままなので、ホントに損をしていると思っているのですが、いまだに忘れられないお酒が1つありまして、2008年のオーチャード2Daysのペペの日に提供された「タウラージ・ラディーチ04年」です。
菊地さんがコンサート前の日記で紹介していた
＜一口含んだだけで、山ほどの果実、蜜、花、そして砂、化学物質、インク、髪の毛、獣めいた匂い等々、ありとあらゆる高貴さと野蛮さが濃密なアロマとなって押し寄せて来ます。＞
そのままで、ちょっとワイン好きな人の気持ちがわかったような気になってました笑。
調子に乗って2杯も飲んだので、コンサート中は天国にいるのかと思ってしまうぐらいの状態になってましたけど笑。
いま日本で買えるタウラージ・ラディーチでも、あの感じで頂くことは出来るのでしょうか。
あぁ、また口に含みたい。