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　いやあ、大変な勉強になりました。人間、知らないことは、当たり前ですが、本当に全然知らないので笑、例えば「ビッグバンセオリー」で、主人公の男性が何の、どんなゲームやってんだろう？とは思っても「どうせわかる訳ないから、考えるのはやめよう」と伏せてしまうんですね（ゲームに関するギャグ満載何ですが。ちなみに、それでもCODではないとは思います、、、、理系オタクがファンタジー系のゲームをしている、、、、という門外漢にもわかるリードがあるから）。

　どの国家も、それが国家である限り、好戦性と反戦性、厭戦性を併せ持つものですが、アメリカのそれが、ものすごくでかいのはご存知の通りです。僕は何度も書いたとお里、トランプが当選した理由の、無意識化の最大なものは「戦争ができなそう＝しなそう」という側面もゼロではないと思っており、そこは好きですが、単にオバマの逆張りをしてるだけとも言え、何でしょうね苦笑。

　おっしゃる通り、明確な反戦性が、ぐるっと回って好戦的な効果を持ってしまうのは、とてもたちが悪いことです。やらない僕がいうのもナンですが、ゲームは没入性と集中度がかなり高いので、洗脳に向いています。povの量産は、むしろ反戦的心生に訴えていると思いますが（「アメリカンスナイパー」は、ちゃんと反戦映画になっている。と僕は判断していますし）、音楽やゲームはもっとずっとタチが悪いですよね。それより僕が恐れてるのは、日本人が兵器を持つことで、単純に今の日本人が軽火器でも持ったら、アメリカどころじゃねえだろうな笑。と、ガチで恐ろしいです。