菊地さんがコロ助より恐慌を恐れていることに安心しました。変な言い方ですが。
しかし改めて見ると「恐れ慌てる」ってスゲー熟語ですね（笑…ったら駄目でしょうか？笑）。儲からない仕事をやってる小市民としては常日頃ビビりと安堵を繰り返していることで、まあ、僅かながらの危機耐性が備わっていると自認しております。まあ油断は大敵ですが過剰な不安（を煽る奴ら）もまた大敵だと思います。
全くの勘でしかありませんが、ウイルスの感染マップと飛散マップ（があるとして）ってイコールではないんじゃないかと思うんですよ。
他のウイルス等でも同じだと思いますが、

１・感染して復帰が絶望的な人
２・感染して復帰した人
３・触れたけど感染しなかった人

がいると思うんですよね。
１と２だけの報道は「触れたら罹る」「罹ったら死ぬ」くらいに思う人を増加させますが、３の代表格は、ブラジルの感染者と接触したとされる我らがトランプ大統領ではないでしょうか。今のところ罹患の話は聞かないですね。

自他の免疫力と抵抗力を上げようと常日頃務めている（著名人では随一、いや唯一の・笑。パリ在住の作家兼音楽家の方とか、なんか深妙な感じのリポートばかりなので。数秒しか見聞きしてませんが）菊地さんの意見を聞けることに改めて感謝いたします。