あーオレも出川哲朗になって、内村光良をチェンって呼びてえ!菊地成孔ですが、あ!サラ太郎が柔道の試合に出てる!しかも超強え!って思ったら人違いか!と思ったら名前が角田なんでウッとなっている菊地成孔でもあり、最近は鏡を見るとチャールズ・マンソンの日か、アート・リンジーの日か、タモリさんの日か、タモリさん繋がりでカール・ラガーフェルド(ロレックス1本)の日か、なんかホリの日が無くなっちゃったんでちょっと寂しい、寂しがり屋の菊地成孔でも有りますが、まあ、ホリもきっと戻ってくるでしょう。五十嵐一生のように。
と、たった今は、ちょっとした居眠りから仕事がジャミングしてしまい、NHKさんのドラマの音楽のデモ出しと、2冊目の映画批評の本と、ヒルズライフの連載の執筆と、最終スパンクハッピーのMVの台本書き(監督やります。これ、まだ言えませんが大ネタでして、ご覧になったらうわーとか言うと思いますよ)と、DC/PRGのツアー準備(今までライブで一度もご披露してなかった曲をやります)、song XXと花と水クラシックスのために日々サックスの練習、マイナンバーの申請、詰まった排水溝の洗浄(凄い得意なんですよね。ユニットバスのバスタブから分解して、シャワーヘッドの中の浄化用フィルターも交換して、カビキラーとパイプマンとゲキ落ち君でバスルーム全体を2時間でピカピカに出来ます僕)、ロッテの「ラミー」と「バッカス」をこまめに買っては冷凍庫に格納する、溜まった年賀状の残りを読む、等々の雑事が重なり、自慰する時間もなく四苦八苦しております。まあ、仕事は全部楽しいけどね。遊びだから。
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>>12
まあ、他の仕事と同じで、ケチはあらゆる角度からつきますが、ケチがつくというより、仕事上のリクエストなのだから、これは雇用されている側からすると当たり前の話で、僕があまりに伸び伸びしたいだけなんですよね(笑)、夜電波だって、完全な伸び伸び番組ですから(笑)、あれに作家入ったら終わりでしょう(笑)。僕は「誰が悪い」という問題系は持たないので、善悪ではないですが、とにかく僕は伸び伸びした方が、社会的に良い仕事をします。伸び伸びしたら個人のオナニーでしょう、とはならないですね。実際のオナニーをし過ぎている恩恵だと思っています。しっかりオナニーすれば、他のことに自慰的な事はしなくて済むと思っています。これはハリウッドでも欧州でも同じで、お挙げになった映画は、音楽家と監督の関係が、特別に意識とリテラシー高く結びついた例です。ああいうネクスト感のある作品は、日本だけではなく、ハリウッドでも滅多に出ないですね。
一緒にやりたい監督とか作品はありませんが、大変な自信過剰は分かった上で申し上げるとして、最低でも日本の、としますが、大抵の作品は僕が音楽をやった方が良いと思いますし、アニメは僕が日常的に嗜まないだけで、我が国に於いて、劇映画より水準が高いのは知っているつもりです。僕が「これは音楽やり甲斐があった。何の文句もないわ」と思ったのは、ルパン(峰不二子)とガンダム(サンダーボルト)だけです。
「そこらに住んでるおっさんが、昔バンドをやっていて」話は、カニエではなくJAY-Zの話でした。ここ数年ぐらいじゃないかなあ?在米のエンジニアが言ってました。
(著者)
>>13
すみません、どこからの取材オファーもなく、モーションブルー横浜にいました(笑)
(ID:6743668)
近所のおっさんに生演奏させてネタにするのはMoodymanもよくやる手法ですね。JAY-Zはまだ無名だった頃 グリニッジビレッジにある55 Barという小さなJAZZバーにライブ演奏をよく聴きにきていた、と高内春彦(HARU)さんがライブのMCで言ってました。