「スパンクハッピー初のツアーそして活動１年目無事終了」
現在、「森、道、市場」を終え、東京に戻る車中におります。これが終わると最終スパンクハッピーは７月２６日のフジロックまでライブはなく、アルバム作りに集中する事となります。隣ではODがパンを食いながら寝ています。ボス君は自分で車を運転して、事務所で合流することになっています。午後イチからのステージなんで、炎天下の過酷さが懸念されたんですが、涼しくて良かったです。
こうして一旦、僕と彼らの夏が終わります。しばらくは誰もが（今日はいらっしゃらない小田さんもきっと）スタジオに入りっぱなしになるでしょう。ODが寝言で「明日もその明日も、ずっとずっとツアーじゃないスか。。。。ボスと一生ツアーをするじゃないスか。。。もっとパンをバラ撒くじゃないスか。。。」と言っています。何でも、小田さんに借りたという、ゴルフのキャディさん（もしくは赤ちゃん）みたいな日除け帽を被っているので、面白くて仕方がありません。口に含んだままのメロンパンを口の中にぐいっと押し込んだら、ブホー！！と派手に吐き出して、またすぐ寝ました。
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(ID:29710130)
代官山でアンコールの「tO→Kio」を聴きながら、わたしは＜銀座の街に革命が起こったら、アレキサンダー・マックイーンを着て闘うのだ！＞と、心に決めました。わたしは一丁目方面、伊東屋あたりから攻めていきます（笑）。三越の前で落ち合いましょう。
というか、あの日UNITのステージとフロアには革命の始まりを感じさせるバイブスが確かにありました。
素晴らしいツアーをありがとうございました。