孫崎享チャンネル

ソ連邦崩壊の悪夢は、プーチンの頭の中に、屈辱の形で埋め込まれているのでしょう。理解できないことはない。

一方ウクライナのゼレンスキーは、新しいウクライナで民主的ルールに基づき選出された大統領であり、権威主義的なロシアプーチンとは、物事の決め方などに大きな差があり、ウクライナ独自の道を選択しようとしたのでしょう。

権威主義的思考のプーチンと民主的思考のゼレンスキーでは外交的話し合いがまとまることがない。NATO加入問題はウクライナゼレンスキーとしての選択肢であり、核大国ロシアに真正面から向かっていった。

今回クローズアップされてきたのは、核大国が武力を力にして核を持たない国を前時代的に脅してきた場合、核を持たない国はどのように対処すべきかという共通課題を核を持たない国に与えたことである。

日本は、ウクライナ問題を日本問題に置き換え、様々な戦略を組み立てていくべきでしょう。日本に侵略できないように、空から監視できない原子力潜水艦などの配備は最低限必要なのでしょう。

No.7 49ヶ月前
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  • ウクライナに露軍侵攻をさせない対応はあったか。今回の露軍の侵攻は①ウクライナのNATO参加の可能性が高まり、それを阻止、②ウクライナ東部二州の独立支援の二つを目的。これらいずれも現在の対応は不可欠ではなく、ロシアを刺激しない道は無理なく存在

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