希蝶 のコメント

続きです。
>>104
 ただしさん
 実は自分はただしさんに道場参加のテープを腕に巻いて貰ったのですが、NEXT参加だったのですね。お疲れ様でした。自分も2回経験し、相当緊張しました。最後にみなさんの名札を集める際に、集め忘れたのがあって、ほかの設営のかたがたに迷惑をかけてしまったこと、師範のかたがたにアンケートを持ってゆく際に緊張したことなどを思い出します。
 こういうかたがたの尽力や支えがあって、ゴー宣道場は無事開催されてゆくのだ、と思いました。

>>106
 はるこうさん
 池江璃花子さんのホームページ、覗いてみましたが、どこに書き込み欄があるのか不明でした。ただ、そういう書き込みがあるのなら、非道、没義道です。白血病というと、自分は山口百恵さんの「赤い疑惑」あたりを思い出してしまうのですが、明らかに今でも不治の病で、それを乗り切って、本来参加できる筈もないオリンピック出場権を得たわけでしょう。それを疫病がどうこうと、本人の責任でもないことを口に出してやめさせようとする、小室圭さんのおかあさんの元婚約者並の匿名投稿者は卑怯だと思いました。池江さんもこんな雑音に惑わされないで、自分のベストを五輪で出して欲しいです。
 「往生際の意味を知れ!」という漫画があるのだけれども、今感染どうこうで叫んでいる輩にこの言葉をぶつけたいです。

>>107
 Kajiさん
 重要なブログだと判断しましたので、自分のツイッターに貼り付けました。自分のだとそんなに拡散能力はないのかも知れませんが、子供の日を潰された子供たちの無念さは伝えなければなりません。今はなきマーヴィン・ゲイの歌に「SAVE THE CHILDREN」という歌があり、「To save the world that is destiny to die(死すべき運命にある世界を救うために)」というフレーズを思い出しました(代表的アルバム「ホワッツ・ゴーイング・オン」の中の四曲目です)

>>122
 国士無双十三面待ちさん
 その気持ち、よく分かります。自分も前号のコメントでかなり物騒なことを記しました。しかし、それをやってしまうと、「新潮45」事件か、フランスのどこだか忘れたけれどもイスラム教徒の襲撃事件みたいな事態が起こります。玉川たちの信用をなくさせる、それしかないと思います。

>>130
 サトルさん
 「特攻隊への侮辱の言葉」…考えさせられました。「怖いハズがない……」「俺は(私は)、こんなに怖いんだから……」「俺が(私が)、怖いのに、あいつが怖くないのは「無知」だからだ……」

 自分がもう1年近く前に通っていたカウンセラーに浴びせられた言葉とよく似ています。「もしも、おとうさんにうつしたらどう思いますか」「もしも私にうつしたらどう思いますか」。全部、「寿命だ、と思います」と答えました。それからかなり(今までそれでも好意的だった)カウンセラーの態度が変わってきたような感じがします。少し小馬鹿にしたところはありましたが、自分の精神2級の症例をちゃんと説明してくださいましたし、ほかの精神科医への紹介など、十年近く非常にお世話になってばかりで、どう恩を返せばよいか分からない位でした。しかし、電話カウンセリング2ヶ月で、やっと面談で行ったカウンセリングで「カウンセリングはボランティアだ」という発言で、見切りをつけました。結局、この人は自分のことしか考えていない。「ほかの人でも電話で良い、という人もいる」とも言われましたが。
 確かにカウンセリングは医療扱いされていないのは事実ですが、かよっている方は溺れる者は藁をもつかむ、ような気分でかよっているのに、対処療法しかできず、自分もかなり我が儘や自分勝手も言ったけれども、自分の心の中に何が宿っているのか、今悩んでいる問題への解決法が見いだせないようでは、一体何のための心療治療なのか、と思いました。そういいつつ、今でもほかのカウンセリングにかよっていますが(思いっきりソーシャルディスタンスをとられつつ)。
 話をもどしますが、自分がどうだから相手もそうだろう、と私たちはよく考えてしまうのかも知れません。それが世界の真理だというふうに。しかし、相手は育った環境も異なるし、常識が異なってしまっても仕方がないのでしょう。疫病を怖がっている人にはその人の事情や常識があるのだろうと想像します。私はそういうのを想像するのが苦手だから、カウンセリングにかよっているわけですが、そのカウンセラー自身が自分の常識を多数決で押しつけて、少数派である「コロナウイルスは怖くない派」に押しつけて、同じようにしせよ、というのは明らかに間違っています。これは先に記した人種によって人間の体にも「特徴」(この言葉をいうのが好きな人でした)があるという意見とも共通していると思います。

 怖い人は怖がっていればいい、そういう人だらけならばそれも仕方がないのだろう、しかし、政治家までがそのカウンセラーや、マスコミ同様、多数決で怖がったり、意見同調してしまうのはいかがなものかと思います。むしろ、(何度も記すけれども)天平時代の太政官のように、「こういうことをしたらこうなる」とか「デマに騙されるな」位の気概と強固な意志を持って欲しい。そう願います。といっても、緊急事態宣言延長なんですよね。いつまで続ける、引きこもりごっこ、といった感じです。学者や専門家と称する人たちにも同じことを言いたいです。

 ほかにも記したいことはあるのですが、長くなるので、そろそろ感想の方に映ります。

No.132 36ヶ月前

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