なし のコメント

>>10
おっしゃる通り「中国」の汚さと米国のそれはもう
次元が違います。
中国の汚さは国益のリアルな追及ということで理解
されます。
国を発展させるためにできることは全てやる、という
ことですね。
そりためには米国に対してへつらうことも辞さない。
その間に米国経済と自国のそれをリンクさせる、しっかりと。
お互いに相手が必要不可欠となるように。

そして、いざリンクを解けばより多く被害を被るのは相手のほう
とする。
中国の政治家ほど頭の良い政治家たちは果たして世界史の中に
いただろうかと思います。

ひっそりとしかし素早く米国を抜く、その目的のために中国は
代償を払ってきました。
できれば2030年頃までは米国ともめたくはなかったでしょう。
でもトランプが現れた。

中国は次期大統領が決まるまでは遠慮していた。
でもバイデンがトランプの対中国強硬路線を踏襲するなら
もう遠慮はしないでしょう。
たとえ返り血を浴びようとも米国を叩き潰す、その方向に
舵を切ることになります。

この先の5年くらいは世界史の巨大な変動期となるでしょう。
ついに覇権国家米国の終わりの始まりをみることになります。

楽しみでしかたがない。

No.11 40ヶ月前

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