第5回アニメレビュー勉強会、開きます!
10月14日(日)に行う第5回アニメレビュー勉強会の詳細です。ご興味ある方はふるってご参加ください。
お題:「映画けいおん!」(2011年、山田尚子監督)
ゲスト:ライター久保内信行さん(タブロイド http://tabloid.jp/)
会場:模型塾(最寄り駅は、地下鉄銀座線・田原町駅)
http://www1.ttcn.ne.jp/~mokei/jj_map17.htm
10月14日(日)に行う第5回アニメレビュー勉強会の詳細です。ご興味ある方はふるってご参加ください。
お題:「映画けいおん!」(2011年、山田尚子監督)
ゲスト:ライター久保内信行さん(タブロイド http://tabloid.jp/)
会場:模型塾(最寄り駅は、地下鉄銀座線・田原町駅)
http://www1.ttcn.ne.jp/~mokei/jj_map17.htm
参加申込〆切:9月24日(月)
※この時点で原稿を添付する必要はありません。
参加手続
・藤津のメアド(personap(●)gmail.com (●)をアットマークに)に以下の内容を記載して送ってください。
・件名に「アニメレビュー勉強会参加希望」と書いてください。
・参加料は1回1,500円になります(当日支払い)。
・本文には以下のことを記入してください
1)名前(ハンドル名でも可)
2)緊急時連絡先(携帯電話・携帯メール等)
3)12:00の回もしくは15:00の回どちらを希望するか
4)夕方の懇親会の参加を希望するかしないか
※以前、参加された方は名前だけでOKです。
※懇親会は18:00前から近所の居酒屋で2時間ほどやります。
※緊急時連絡先は地震・台風などで急遽開催をやめる場合にご連絡するためのものです。
※一人の方が2コマ受けることはできません。人数が少なければ15時の回に統一する可能性もあります。
※各コマ定員20名です。定員がいっぱいになった場合、別コマへの変更をお願いするかもしれませんのでご了承ください。
原稿〆切:10月2日(火)
・メールの件名は「アニメレビュー勉強会原稿」でお願いします。
・想定媒体を必ず書くこと。想定媒体についてはFAQを参照のこと。
・タイトルはあってもなくてもいいです。
・文字量は800w~2000wの範囲で。
・一人で複数原稿書くのもOKです。
・機種依存文字(丸数字等)は使わず、かつテキストファイル(拡張子が.txtのもの)で。わからなければメールの本文欄に文章をダイレクトに貼り付けてください。
採点〆切:10月9日(火)
10月6日(土)ごろまでに全員分の原稿を送付しますので、採点して藤津に送付してください(採点方式はこの時連絡します)。
勉強会当日 10月14日(日)
採点表をお渡しします。そして、採点表を参考にしつつ、意見交換をします。当日は藤津以外にゲストの方もお招きしますので、その方も交えて話をします。今回は久保内信行さんになります。高得点を得た上位3位の原稿は後日、藤津のブログに掲載します。
FAQ
1、参加者はどんな人が多いですか?
参加者はアマチュアの方が多いですが、プロやプロ志望の方もいます。
2、レビューというのはどういう原稿でしょうか?
レビューとは、まずは「未見の人に向けたバイヤーズ・ガイド」と理解してください。長文のいわゆる批評・評論(たとえば「ユリイカ」などにのってる原稿)とは異なります。ただこうしたものに明確な線引きは難しく、批評的視点のあるレビューも当然あるわけですので、バイヤーズ・ガイドというの原則程度に受け止めていただければ。ただ、過去の高得点原稿みればわかる通り、その考えはかなり自由です。
第1回の上位3位までの原稿
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65612845.html
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65612843.html
第2回の上位3位までの原稿
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65637451.html
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65637450.html
第3回の上位3位までの原稿
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65652259.html
第4回の上位3位までの原稿
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65680593.html
3、ケナし批評的なものはアリでしょうか。
アリです。勉強会の趣旨は、おもしろい原稿を書こう、ですので、「おもしろさ」(とその裏側にある説得性)さえ目標にしていただければ。
4、レビューに書き添える想定媒体というのは?
想定媒体を書き添えるのは、本当にその媒体に載るような原稿を書くというより、レビューを「読んでほしい人」を決めるという意味で理解してください。ですから媒体は「個人ブログ」でも「もしこのアニメ誌にレビュー欄があったら」でも「一般誌・新聞のカルチャー系の欄でアニメが取り上げられるとしたら」でもOKです。媒体だけで意図がつたわりづらければ、想定読者を添えていただいても結構です。
また、これまでの経緯から、あまりに想定読者の想定がアバウトになるため、第5回は「個人ブログ」と「同人誌」は原則ナシにしてみます。それでも「個人ブログ」「同人誌」書きたい方は、それなりの覚悟を持ってお願いします。
参考:アニメレビュー勉強会とは
http://togetter.com/li/256911
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