「民間賃金 2年連続減 正規467万・非正規168万」
→賃金が下がり続けているのはデフレだったから。平均賃金としては今が底か。
今後は上昇しても二極化は拡大するだろう。
「脱デフレへ胸突き八丁 消費者物価8月も上昇」
→需給ギャップも縮小しているので、良いデフレ脱却に向かっている。
デフレ地獄の解消は、お金を作れば良かっただけという単純な理由。
■9月28日のしんぶん赤旗6面より
「民間賃金 2年連続減 正規467万・非正規168万」
この記事は、
民間企業で働く会社員、パート、アルバイト、派遣などの平均賃金が408万円と
前年を1万円下まわり、2年連続で減少した。(国税庁の民間給与実体統計調査が集計)
1989年の402万円と同水準で、ピークだった97年の467万円からは59万円減少している。
男女合計で正規は467万円。非正規は168万円。
中小企業研究所のアンケートでは、この先1年以内に賃上げを予定している中小企業は
1割にも満たない。
という内容。
この記事に関する日経新聞の取り扱いが余りにも小さかったので、
しんぶん赤旗から転載した。
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