■講演会
<リンク>ベーシックインカムと憲法・直接民主制 5月3日 民主主義緊急事態宣言
■勉強会
<リンク>5/6(土)4月の政治経済情勢を有料ブログ記事を中心に解説 天野統康
■最新刊
マルクスもケインズも触れなかった
嘘まみれ世界金融の「超」最大タブー
お金はどう作られ、どう失くなっていくのか
著者:安部 芳裕、天野 統康 価格:1500円+税
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(本文)
民主主義緊急事態宣言でともに活動をしている増山れな監督の
新しい作品制作が始まった。
今回の作品は
「ベーシックインカム お金の奴隷解放宣言」
何とも刺激的なタイトルだが、資本主義社会の問題の本質をズバリ言い当てている。
お金の奴隷から解放されるには、お金を否定するのではなく、
社会がしっかりと管理し、人々に平等に供給することが必要だ。
それをベーシックインカム(無条件の月額給付制度)で実現しようという映画である。
労働の強制の解放を実現するベーシックインカムは
『働くもの食うべからず」の価値基準で来た従来の社会の価値観を覆すものだ。
この映画が労働とお金の意味を問いかける問題作になることは確実である。
現在、クラウドファンディングという寄付金形式でこの映画の製作費を集めている。
是非、ご協力ください!
(HPベーシックインカムで99%が豊かに!?格差解消に迫る映画制作 より転載)
ベーシックインカム(基本所得保障)とはどういったものか知っていますか。
政府が国民の生活を最低限保障することを目的に、年齢・性別等に関係なく、
一律で現金を給付する仕組みです。
現在の日本には、既に様々なかたちの社会保障制度があります。
病院で診察を受ける際の健康保険から医療費が給付されていたり、
失業した際には、失業保険があるなど、私たちの「いざ」という時を
サポートしてくれています。
ベーシックインカムは、これらのような特定の事情が生じた時でなくても、
全ての人が平等に給付を受けられる制度になっています。
また、人工知能によって、今後10年で、5割がら7割の仕事がなくなると
予測されていることからも、ベーシックインカムの導入が、世界的に
検討されています。
果たしてそんな制度は実際に成り立つのでしょうか。
そんな制度は実際に成り立つのでしょうか
日本の貧困に切り込む。ベーシックインカムの可能性を世の中に問う
ドキュメンタリー映画を制作。
初めまして、映画監督の増山麗奈です。
今までReadyforを通じて2つの作品を皆様と一緒に制作しました。
(①広島の原爆犠牲者・サダコさんの映画:「サダコの鶴〜地球をつなぐ〜」、
②海外版の制作)
今回は、ベーシックインカムについてを世の中に問う、新作映画
「ベーシックインカム〜お金の奴隷解放宣言」
を制作するプロジェクトを立ち上げました。
続きはこちらから→<リンク>ベーシックインカムで99%が豊かに!?格差解消に迫る映画制作
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