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マルクスもケインズも触れなかった
嘘まみれ世界金融の「超」最大タブー
お金はどう作られ、どう失くなっていくのか
<リンク>ヒカルランドHP 世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論 天野統康 1999円(税込) 4月27日発売
amazon 経済学ランキング1位 増刷決定!
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知人の神谷宗幣氏が主宰している超党派の保守愛国政治団体
「龍馬プロジェクト」で11月5日に
「お金に支配される民主主義」
というタイトルで講演会を行った。
参加されていたのは神谷氏と地方議員や元国会議員の方々、
また政治に強い関心があって龍馬プロジェクトに参加されている方たちだった。
内容は、マネーの創造と消滅について意図的に研究を避けてきた主流経済学と
その結果としてのアベノミクスについてである。
主流経済学が国際銀行権力の通貨発行権と信用創造の管理について
世間に知らせないように最大限努めてきたのが主流の経済学であることを
伝えた。
表街道を歩んできたような方たちが多かったので反発を予想していたが、
意外にも好意的な意見が多かった。
ロスチャイルドやロックフェラーなどの国際銀行権力の話は、
必ずと言っていいほど国際金融について聞くときは話題に
昇る、と元国会議員の方が話していた。
しかし、実際に権力が経済をどう動かしているのかわからなかったと述べていた。
実は、多くの情報通の方には現実は見えているのだが、その現実を説明する
理論が主流の学問にはないのである。
それは経済学だけの問題ではなく、政治学や歴史学などの政治の分野でも
同じだ。
911同時多発テロが、米国政府が仕組んだ自作自演のテロだ、などという
理論は、主流の学問のどこにもでてこない。
世界中の人が認識している事実であるにも関わらず。
そうなっているのは経済学、政治学において銀行権力の実体が隠微されてきたからである。
つまり長期間にわたってアカデミズムとマスメディアが牛耳られてきたということだ。
人類は早急に、現実の権力構造を説明する理論を作り上げ、伝えていく必要があるだろう。
それは、神話や選民思想や宗教などの希望的観測などに基づくものではなく、
事実に基づいたものでなければならない。
龍馬プロジェクトの神谷氏と話した時に、
「天野さんとは考えも違うところがあるが、学べるところは学びたい」
と語っていただいた。
私はいわゆる保守の真反対に位置する思想の持ち主だが、
現在の矛盾に満ちた社会を改革し、人々が幸福に暮らせる
社会にしたい、という思いは共通のものだと感じた。
売国保守、拝金保守が横行する中で龍馬プロジェクトのような
既存の理論や権威に縛られない理想主義的保守が
政治運動として現れてきたのは良い兆候である。
講演をさせていただき、ありがとうございました!
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