会見に参加したのは、俳優座、民芸、青年劇場、前進座、東京芸術座、人形劇団プーク、劇団風の子の関係者。文学座、青年座、日本舞台監督協会などが賛同を表明し今も増え続けています。
会見では「今は戦争か平和かの分岐点。国民の中には平和を求める確かな力がある。いまやるべきことはやらなくてはいけない」(俳優座・遠藤剛氏)、「安倍首相は言葉を巧妙に使っている。負けてはいられない。それを上回る言葉で安倍首相を退陣に追い込みたい」(東京芸術座・﨑田和子氏)などの思いが語られました。
同会議は、今後も「独自に作成したリーフレットを使って観客にも反対を呼びかけ、集会や座り込みにも参加したい」(青年劇場・福山啓子氏)としています。
声明賛同の劇団・演劇団体
戦争法案反対の声明に賛同を寄せた劇団・演劇団体は次のとおりです。(第1次分)◇
民族歌舞団荒馬座
創造集団池小
劇団うりんこ
江戸糸あやつり人形座
劇団NLT
ガイ氏即興人形劇場
劇団風の子
関西芸術座
カンパニー間
劇団群馬中芸
劇団コーロ
国際サーカス村協会
スタジオエッグス
劇団青年座
秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場
劇団たんぽぽ
劇団潮流
劇団東演
東京演劇アンサンブル
東京芸術座
トム・プロジェクト
劇団銅鑼
劇団仲間
劇団俳優座
人形劇団ひとみ座
人形劇団プーク
文学座
劇団朋友
演劇集団未踏
劇団民芸
人形劇団むすび座
流山児★事務所
日本新劇製作者協会
日本新劇俳優協会
日本舞台監督協会
日本舞台芸術家組合
コメント
コメントを書く